Peel the Apple 浅原凜[アザーカット&インタビュー]竹下通りでのスカウトをきっかけに始まったアイドル人生「“アイドルってこんなに楽しいんだ”って思ったんです」

Peel the Apple 浅原凜[アザーカット&インタビュー]竹下通りでのスカウトをきっかけに始まったアイドル人生「“アイドルってこんなに楽しいんだ”って思ったんです」

Peel the Apple 浅原凜[アザーカット&インタビュー]竹下通りでのスカウトをきっかけに始まったアイドル人生「“アイドルってこんなに楽しいんだ”って思ったんです」

2020年よりPeel the Appleのメンバーとして活動する浅原凜。小学校1年生の頃にキッズブランドのカタログモデルとして芸能生活をスタートさせた彼女は、小学校を卒業した春休みに竹下通りでスカウトされ、アイドルの道へと進むことに。そんな浅原が、アイドルを目指したきっかけや、当時所属していたグループのことなどを振り返る。

本記事は、デジタルパーソナルブック『浅原凜(Peel the Apple)Brightest』の一部を抜粋・再編集したものです。

撮影:河邉有実莉
編集協力:竹内伸一

まだコロナではなかったので、ギュウギュウパンパンのお客さんがコールをしてくれて

――事務所に所属することになったのは、モデルになりたいと思ったからですか?

浅原:
小学校を卒業した春休みに、原宿に遊びに行ったんです。その時、竹下通りでスカウトされました。

――竹下通りでスカウトされたというのは、王道のパターンですね(笑)。スカウトされた時は、どう思いましたか?

浅原:
『ニコ☆プチ』のお友達で、事務所に入っている子もいたんです。“あ、あの子の事務所だ”って思いました(笑)。ファッションショーへ行ったり、原宿へ行ったりすると、声をかけられることもあったんですけど、(プラチナムプロダクションは)友達が入っている事務所だったんで、面接を受けてみようと思ったんです。それで、面接を受けたら受かって、今に至ります(笑)。

――なるほど、いろいろなところからスカウトはされていたんですね。

浅原:
そうなんですけど、事務所に入ったらどうなるのか、よくわかっていなかったですし、入りたいとも思っていなかったんですよ。でも、プラチナムには友達がいたので、面接に行ってみようかなって。

――それで、平日は地元で学校に通って、週末は東京でレッスンという生活を送るようになるんですね。

浅原:
そうですね。中3の時に、事務所でShibu3 Projectが始まって、私も参加することになって、そこで初めてアイドルみたいな経験……お客さんの前で歌ったり踊ったり、プラチナムの先輩グループの曲をカバーさせてもらったり。それまではアイドルを観る側でしたけど、自分がやってみて“アイドルってこんなに楽しいんだ”って思ったんです。Shibu3は高2くらいまでやっていました。

――Shibu3 Projectで初めてライブをやった時のことは覚えていますか?

浅原:
まだコロナではなかったので、ギュウギュウパンパンのお客さんがコールをしてくれて。カバー曲だったんで、コールも完成されているんですよ。お客さんもプラチナムのファンの方が多かったので、もう勢いがすごくて。“すごい! これ、聞いたことある!”って思いました(笑)。お客さんの勢いに圧倒されましたね。

浅原凜(Peel the Apple)
ポスト
浅原凜(Peel the Apple)

ワンフレーズつけなくちゃいけなくて、私、“エースになりたい”って言ってました

――浅原さんはShibu3 Projectの派生ユニット・ぴーおん♡にも所属していましたよね。

浅原:
やっていました。Shibu3は50〜60人のメンバーがいるんですけど、“その中から選ばれた5人で、本格的なアイドル活動をやってみないか”と言われて、“やります”って。Shibu3と兼任でやっていました。<@JAM>の<オープニングアクト争奪戦>みたいなイベントがSHOWROOMであって、ぴーおん♡でそれに出たんです。“<@JAM>に出たい!”って思って。“キウイステージ”のオープニングアクトに選ばれたんですよ。コロナ禍ではなかったので、お客さんがいっぱいで……本当にすごくて、今でも忘れられないです。“いつか、私たちの単独で立ってみたいな”って思ったのを覚えています。あ、しかも、私たちの次がニジマス(26時のマスカレイド)さんだったんですよ!

――ニジマスとは運命を感じてしまいますね。ぴーおん♡では“エースになりたい”っておっしゃっていましたよね。

浅原:
自己紹介の時に、ワンフレーズつけなくちゃいけなくて、私、“エースになりたい”って言ってました。自分自身、まだエースではないので、“なりたい”って(笑)。願望です。

――2つのグループの兼任は、時間的にも体力的にも大変だったのではないですか? ダンスや歌で覚えることも、単純に倍になりますし。

浅原:
踊るのが好きなので、ライブのレッスンも楽しかったです。

――その時も静岡から通っていたんですか?

浅原:
通っていました。ぴーおん♡のメンバーで、今はツキアト(月に足跡を残した6人の少女達は一体何を見たのか...)の夏目一花のお家に毎週泊まらせてもらって。土曜日レッスン、日曜日ライブみたいな感じだったので、平日は学校へ行って、土曜日はキャリーケースを持ってレッスンへ行って、そのまま一花と一緒に、一花の家へ帰って、日曜日は一花の家からライブに行くっていう生活でした。ニジマスのオーディションを受ける直前まで、ずっと一花の家でお世話になってました(笑)。

浅原凜(Peel the Apple)
ポスト
浅原凜(Peel the Apple)

<浅原凜&黒嵜菜々子デジタルパーソナルブック『Brightest』&『天真爛漫』発売記念ネットサイン会>

日時:2023年3月10日(金)17:00〜(予定)
配信:Pop'n'Roll公式YouTubeチャンネル

出演:浅原凜、黒嵜菜々子

■対象商品
浅原凜 デジタルパーソナルブック『Brightest』 ¥1,980
黒嵜菜々子 デジタルパーソナルブック『天真爛漫』 ¥1,980
※メンバーによって、カートが異なりますのでご注意ください。

【特典内容】
1冊購入:チェキにニックネーム、サイン、日付入り 1枚
3冊購入:チェキにニックネーム、サイン、日付入り 1枚+生写真1枚(全3種)+チェキ1枚
5冊購入:チェキにニックネーム、サイン、日付入り 1枚+生写真3枚(全3種)+チェキ1枚+お名前呼び動画プレゼント+デジタルビンゴ券付き
10冊購入(限定20名):チェキにニックネーム、サイン、日付入り 1枚+生写真3種+チェキ1枚+お名前呼び動画プレゼント+デジタルビンゴ券付き+B2ポスター

■デジタルビンゴ
ビンゴ賞:60秒トーク
リーチ賞:デジタルビンゴ限定生写真1枚

【デジタルビンゴ大会開催概要】
※ご購入枚数に応じて、デジタルビンゴ券を1枚配布
※ビンゴ大会は、メンバー別で実施いたします。

■デジタルビンゴとは?
購入期限が終了次第、サイン会開始頃までに下記ページにアクセスしていただき注文番号を入力するとビンゴカードが出力されます。こちらのビンゴカードは、当日本人が配信内で行なうビンゴ抽選に連動し抽選が行われるものとなっております。

リアルタイムでビンゴカードページを更新していただくと、該当番号の色が変わり進行していきます。リーチ、ビンゴになった場合、カードに「リーチ、ビンゴ」と表示されます。

※本人写真データの特典はございません。MUVUS特典と内容が異なりますのでご了承ください。

■登録ニックネームのルールについて
恐れ入りますが、登録ニックネームは「ひらがな、カタカナ、ローマ字」にてお願いいたします。また、10文字以内でお願いいたします。

漢字または、10文字を超えているお名前に関しては、スタッフが確認次第訂正をさせていただく場合もございますのでご了承ください。

内容につきましても、不適切な内容・お名前に関係のないものは削除させていただく場合がございます。ご注意ください。

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本日3月3日(金)21:00~ 3月9日(木)23:59まで
3月9日(木)23:59まで

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デジタルパーソナルブック『浅原凜(Peel the Apple) Brightest』

デジタルパーソナルブック『浅原凜(Peel the Apple) Brightest』
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デジタルパーソナルブック『浅原凜(Peel the Apple) Brightest』

発売日:2月21日(火)
価格:¥1,980
ページ数:67ページ

【コンテンツ】
Special Photo 撮り下ろしフォト
Interview -The Life of Rin Asahara- ロングインタビュー
Rin’s Kitchen #今日のりんごはん クッキングレポート
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Message from Rin Asahara メッセージ

ページ中見せ

デジタルパーソナルブック『浅原凜(Peel the Apple) Brightest』より
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