五十嵐早香『ヤングマガジン』アザーカット((C)田中智久/ヤングマガジン)
五十嵐早香[アザーカット&インタビュー]“Fカップあるのにグラビアやらせてもらえない女”が念願の美ボディを披露「夢が叶ったよ!」『ヤングマガジン』登場
五十嵐早香が、現在発売中の『週刊ヤングマガジン』(講談社)に登場した。本記事では、五十嵐が同誌の出演への想いや撮影時のエピソードなどについて語ったインタビューをお届けする。
ーー『ヤングマガジン』初掲載おめでとうございます。
五十嵐早香:
ありがとうございます! 初めまして! 去年までSKE48で活動をしておりました埼玉県出身、フィリピン育ちの五十嵐早香です。特技は英語、文章を書くこと、中年男性のリアルな絵を描くことです! 念願のグラビアをさせていただけて本当に嬉しいです。アイドルの時からの夢だったので、4年近く思い詰めた念願が叶いました。
ーー“Fカップあるのにグラビアやらせてもらえない女”として各所で話題となってますね。
五十嵐早香:
そうなんです、本当にグラビアをやりたくてやりたくて、パワーポイントで“なぜ私がグラビアをやるべきか”というプレゼン資料まで作って、現在所属している事務所(ゼロイチファミリア)のマネージャーさんたちに勝手にプレゼン会をしたこともありました。結局プレゼンはすごく喜ばれたのですが、それでもなかなか事務所にグラビアのお仕事の許可はいただけなくて……。いろいろな課題を出された中でTwitterのフォローを伸ばすこともその1つで。そんないろいろな課題に立ち向かっている中でぽろっと呟いたことが、いろいろ取り上げていただいたあのツイートでした。右往左往しながらも目標をクリアしてやっとのことで事務所にOKをもらえて、今回の『ヤンマガ』さんでの初グラビアが叶いました。
ーー“いざとなると怖くて雑誌すら買いに行けてない”とツイートしてましたが、当時の心境を教えてください。
五十嵐早香:
有名な雑誌でグラビアを飾っても、1日で人は変われないみたいですね。自覚がないまま当日になり、正直ビビってました。本当はそんなに自信がない人間なので、変な顔してないかとか、長年の夢が叶ってしまっていいのだろうかとか、全部妄想だったらどうしようとかも考えました。夢が叶う瞬間、自宅に部屋着でいるなんて初めてで、全然落ち着かなかったです。一旦外に出れる格好になって、部屋でソワソワしてました。本当に臆病者なんです。
ーー最後にメッセージをお願いします。
五十嵐早香:
今回初めて私を知ったよって方々、目に止めていただきありがとうございます。この機会にこうやって出会わないはずだった方と出会えたこと、本当に当たり前ではないし、嬉しいことです。私のことをもっと知っていただけるよう、またグラビアを掲載してもらえるように精一杯頑張ります。また見かけましたら“やるじゃん”って褒めてやってください。頑張ります! そしていつも応援してくれる方々、ありがとう!! 夢が叶ったよ!! みんなが叶えてくれた夢だよ。ここまで応援してくれて本当にありがとう。でも、五十嵐はまだ行きます。もっとすごいものを見せたいので、もっと頑張ります。これからも一緒にいれたら嬉しいです。いつも本当にありがとう!