中道ひびき、初の全国流通音源をCD＆FLEXIで同時発売決定！

中道ひびきが、6曲入りCD『つくれないうた』と1曲入りFLEXI「創れない歌」を同時リリースすることが決定した。

中道ひびきは、中学3年からDAWソフト『GarageBand』を使用し、トラックメイキングをDIYにて開始。それ以降、都内を中心にライブ活動も行ない、自身の打ち込みによるトラックをバックにしたパフォーマンスや弾き語りなど、多様な手法で自身の作品を表現する10代のトラックメイカー／シンガソングライター。

これまで、『月羽珠（るうず）』というユニットと並行して、完全セルフプロデュースによるアルバムを3枚リリースしているが、今回のリリースにあたって既存曲のトラックを録音スタジオに持ち込み再構築。併せて、ボーカルも新たに録音し、弾き語りの曲も曲によってエレキギターとアコースティックギターを使い分けて再録音した。

FLEXI収録の「創れない歌」は、CD『つくれないうた』からのシングルカットとなるが、FLEXI用に再マスタリングを実施。

フォークソング、キラキラした曲、切ない曲など、楽曲によって表情はまったく異なるが、オルタナ経由なメロディや音像が思い浮かぶ内容となっている。また、透明感がありながら芯のある中道ひびき自身の声質というフィルターを通すことで、楽曲が中道ひびきという世界観で統一。10代の等身大の歌詞と合わせて胸が打たれる作品に仕上がった。

ジャケットデザインは、愛知のイラストレーター『お村ヴィレッジ』が描き下ろしたものに。何度もディスカッションをすることで完成した、浮遊感のある不思議なイラストとなった。

CD、FLEXIともに、一般発売に先駆けて3月29日（水）より店舗限定にて先行発売予定（特別な特典も予定）。

また、一般発売日の4月6日（木）には、東京・タワーレコード渋谷店で開催されるトークイベント＜アイドル三十六房＞に出演決定。

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