『澄田綾乃1st写真集 PURITY』(東京ニュース通信社刊)

『澄田綾乃1st写真集 PURITY』(東京ニュース通信社刊)

澄田綾乃[イベントレポート]1st写真集で魅せた限界露出への心境を告白「すごく綺麗なところを見てもらいたいと思って挑戦しました」

澄田綾乃が、本日2月26日(日)にHMV&BOOKS SHIBUYAにて1st写真集『PURITY』の発売記念イベントを開催。 イベントの前には会見を実施した。

<澄田綾乃 1st写真集『PURITY』発売記念イベント>HMV&BOOKS SHIBUYA(2023年2月26日)

“令和最強のメリハリボディ”などと称され、『週刊プレイボーイ』の表紙を飾るなど、グラビア界での活躍が著しい澄田綾乃の1st写真集が2月25日(土)に発売された。同書では、これまでのグラビアでは見せていなかった、限界カットに挑戦している。

会見に登場した澄田は、1st写真集が完成した率直な感想を聞かれ、“ずっと写真集を出すことを目標にしていたので、こうやって形にできたことが、素直にすごく嬉しいです。ありがとうございます”と答えた。

撮影が、 長崎県の五島列島と夜の東京で行なわれた同書。撮影中の印象深いエピソードを尋ねられると、“3日間あった五島列島の撮影は天気が悪い予報だったんですが、2日目のお昼までなんとか持ってくれました。ただ途中、本当はシャボン玉を使って撮影をする予定だったんですが、風が強すぎて、シャボン玉を吹いた瞬間に、バーンと全部飛んでいってしまうようなこともあり、すぐにこれは無理だとなり、あまりの強風に盛り上がりました(笑)”と返し、和やかなムードで撮影が行なわれたことを伺わせた。

また、夜の東京での撮影に関しては、“自分が上京してきたということもあり、忙しい毎日が続いて寂しいなとホームシックになることもあるんですけれど、都会に出て、その中で寂しい想いや楽しい想いといういろいろな経験をしているなといったことを表現しました。撮影の途中には、雨が降ってきたこともあり、寂しげな雰囲気のカットがよくできたのではないかと思います”と振り返った。

これまでのグラビアでは見せてこなかった、限界ギリギリの“手ブラ”などの撮影にも挑戦した写真集にもなっているが、その心境を聞かれると“今まで、そこまでの露出をしたことがなかったんですが、すごく綺麗なところを見てもらいたいなと思って、挑戦させていただきました”と回答。身体作りのためにジムに通って方法を教えてもらいながら、自宅でも自らトレーニングを続けてきたとのこと。歩き方の姿勢から変えていったという、その成果も存分に感じ取ることができるカットが満載の写真集に仕上がっている。

またそのような胸を綺麗に見せるためには、“水着選びの時から、胸が綺麗に見えるものを選んだり、表紙の岩場での撮影の時も横から見た時にしっかり胸というのがわかりやすいように、岩のところに押し当てる部分を少しずらして見えやすくしているなど、気をつけて撮影に臨みました”と自らの創意工夫があったと話し、その中でできた限界カットであることを明かした。

そんな1st写真集を踏まえ、次の写真集を出すとしたらどのようなものにしたいかという質問が飛ぶと、“今回は、胸の方にピックアップした撮影だったので、次があれば、お尻の方にチャレンジしたい”とコメント。また、今回の写真集に点数をつけるならという問いかけには“自己採点は、120点です。自分がはじめに想像していたよりも綺麗に仕上がっていると思います。想像以上のものができたなと、表紙を見せてもらった時に思ったことを覚えています”と自信を見せた。

さらに、会見では当日が澄田の24歳の誕生日ということで、編集部からサプライズで誕生日ケーキが贈られる一幕も。

サプライズに驚く澄田は、24歳をどのような歳にしたいかと尋ねられると、プライベートでは“慎重派であまり行動力がある方ではないので、そこを高めて行けたら思っています。温泉地やウィンタースポーツに興味があり、最近は自然も好きなので、長野や北海道などにぷらっと一人旅に行けたら”と回答。さらに仕事については、“グラビアの方は、もっとさまざまな雑誌でたくさん表紙を飾れるように頑張りたいと思いながら、2冊目の写真集も出したいと思っていますので、テレビのバラエティやドラマなど、もっとたくさんの人に知ってもらえるように露出していきたいです”と述べ、“24歳もさらに多くの方に応援してもらえるような活動ができたらなと思っておりますので、よろしくお願います”と力強く締めくくった。

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