都内某所、豆柴の大群との2マンライブアフタームービー公開＋新曲「ハバナイスデーイ」配信＆ツーマンツアー開催決定！

都内某所が、本日2月25日（土）に日比谷公園大音楽堂にて、豆柴の大群と開催したツーマンライブ＜MONSTERS FES＞のアフタームービーを公開した。

同イベントは、2019年に放送されたクロちゃん連載企画「MONSTER IDOL」から誕生した豆柴の大群と、昨年「モンスターラブ」よりデビューした都内某所による初のツーマンライブ。

都内某所にとっては、新メンバーであるイズキ、キノ、チヒロを迎えた新体制お披露目ライブとなった。

ライブ冒頭に、都内某所のファンの総称が“寄合民”となることが発表されると、都内某所のデビュー曲であり、昨年『CDTVライブ！ライブ！年越しスペシャル！2022→2023』でも歌唱した「クッキー」からスタート。イベントには、「モンスターラブ」をリアルタイムで試聴していたファンも多数足を運んでおり、ライブは序盤から大盛り上がりを見せた。

MCでは5人全員で改めて自己紹介をすると、都内某所のライブは終了かと思われたが、新メンバーであるキノからの曲振りでライブを再開。新生”都内某所”初のシングルである新曲「ハバナイスデーイ」を初披露した。

同曲は、安田大サーカス・クロちゃんが作詞を担当し、《群雄割拠波に入り込みハバナイスデーイ / 待ちに待ったよカーニバール / 近づきすぎてゴッチンコ / わわわわわ》など、クロちゃんワールド全開の独創的な歌詞がくり広げられている。また、同曲が2月26日（日）に配信されることが発表された。

エンディングでは豆柴の大群、都内某所に加え、所属事務所WACKの代表・渡辺淳之介、クロちゃん、元メンバーであるリチがサプライズでステージに登壇。

4月30日（日）より全国14公演を行なう豆柴の大群と都内某所によるツーマンツアー＜MONSTERS TOUR＞を開催することをアナウンス。初めての全国ツアーとなる都内某所メンバーからツアーへの意気込みが述べられた。