『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第115話より(©AbemaTV,Inc.)
指原莉乃、4年連続で年間1億円以上を売り上げた伝説のホストのテクニックに「うわ~! ズルいヤツだな~!」 『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』放送
『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』の第115話が、2月23日(木・祝)0:20より放送された。
『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第115話
同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。
出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。
今回の合コンには、男性陣は、お笑いコンビ・ストレッチーズの高木貫太、アーティストの竹内唯人、実業家で元カリスマホストの一条ヒカル、お笑い芸人でYouTuberの岡田康太、女性陣は、モデルの西村まどか、元ソフトボール選手の長﨑望未、女優でライバーの仲沢のあ、モデルで格闘技イベント<RIZIN>のラウンドガールを務めた川目モネという個性豊かな男女8名が集結。
朝の情報番組で3年間お天気キャスターを務めた西村が登場すると、ヒロミは“綺麗! 白シャツを着こなす女性っていいね。俺は西村さん一択だなぁ”と西村に興味津々。兄が人気俳優で、姉もモデルとして活躍している芸能一家の竹内も“笑顔と目がキラキラしていて最高”と惹かれる中、西村は“港区家賃3万7千円男”として注目を浴び、指原とタレント・フワちゃんの親友である岡田を第1印象で選択。岡田も西村を第1印象で選ぶと、想いもよらない両想いに、ヒロミと指原は“両想い!”と声を揃えて驚愕した。
最初に、西村と2ショットとなった竹内は、共通の趣味で意気投合し心を揺さぶる。指原も“趣味が合ってる!”と後押しするほど好感触を得るも、西村はほかの女性と2ショットトークをしている岡田のもとへ。西村から積極的に動く姿を見たヒロミは“悔しい! こんなことある!?”と悲鳴を上げた。そんな西村は“岡田さんのこと、待ってましたよ”と、竹内の時とは異なり自らアプローチすると、岡田は驚きながら“僕のこと、なんで好きなんですか?”と質問。“面白い人や可愛らしい人が好き。料理やお酒をこだわって楽しんでいるところも合いそう”とベタ褒めされた岡田は“めっちゃ好きです! 生きててトップ嬉しい”とテンションが最高潮に。竹内から大きくリードした岡田は、そのまま西村のハートを射止めて見事カップル成立。指原のみならず、共演者からもどよめきと大歓声が巻き起こる中、ヒロミは“人生でお前に負けることがあるのか……”と頭を抱えた。
また、歌舞伎町でホストクラブを5店舗経営し、プレイヤー時代には4年連続で年間1億円以上を売り上げた伝説のホスト・一条が登場すると、指原は“佐藤健さんに似ている”と絶賛。そんな一条は“運命を感じる”“可愛い”などの口説き文句や持ち前の話術で女性陣のハートを掴むと、ヒロミと指原は“さすが”“楽しそう”と感心。一条はプロフィールを見た時から惹かれていた川崎と両想いになるが、元<RIZIN>ガールの川目に対して、“自分を好いてくれている自信があるので、攻められたら悩んじゃいそう”と強気な発言も飛び出す。その後、川目と2ショットとなり、“俺のこと、好いてくれてるんちゃうかなって”と話しかけると、川目は“第2印象でも選んだ”と告白。一条はホストで鍛えた鋭い勘を発揮したところで、“正直、僕は他の方を選んだけど、「モネさんに攻められたら危ういです」と書いた。その情報入ってます? これ、運命じゃないですか?”と甘い言葉をささやくと、嫉妬心を煽って夢中にさせるテクニックに指原は“うわ~! ズルいヤツだな~!”と悶絶した。
カリスマホストっぷりを遺憾なく発揮した一条だったが、まさかのカップル成立ならず。両想い確実と思われていた2人の結果に、ヒロミと指原は“そんなわけない!”と大パニック。この恋の行方には、一条の百戦錬磨のテクニックが仇となっていた。この合コンの模様は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。
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