乃木坂46 秋元真夏、予想外のサプライズゲストに「え? 嘘でしょ!? ちょっと待って! ホントに!?」

乃木坂46 秋元真夏、予想外のサプライズゲストに「え? 嘘でしょ!? ちょっと待って! ホントに!?」

乃木坂46 秋元真夏、予想外のサプライズゲストに「え? 嘘でしょ!? ちょっと待って! ホントに!?」

乃木坂46の秋元真夏が、2月19日放送の『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』(文化放送)に出演し、1時間の生放送を行なった。

今回の放送では、卒業を間近に控えた秋元に想いを伝えたいというリスナーと電話でトーク。最後の電話相手は、サプライズゲストとなった。

リスナー:
真夏さんおよそ11年間お疲れ様でした。実はラジオは聴いたことがないのですが、ステージ上で一生懸命な真夏さんを観て、いつも仕事へのやる気をもらっていました。乃木坂を卒業されてからも、たくさんの笑顔で多くの人に活力を与える存在でいてください。これからも応援しています。

坂口愛美アナ:
ということで、ラジオ聴いたことない方っていうのがなかなか面白いなと思います。今日は聴いてくれてるみたいですので、せっかくだからお電話つないでみようと思います。もしもし。

リスナー:
もしもし。

秋元真夏:
秋元真夏です。よろしくお願いします。ラジオは普段聴いてなかったってことですけど、今日はどうでした?

リスナー:
今日は冒頭から聴かせていただきました。

秋元真夏:
ちなみにいいですか? 聞かれたくなさそうなこと聞いていいですか? ラジオはどうして聴いてなかったんでしょうか?

リスナー:
仕事の関係で時間が合わずで、聴けていなかったです。

秋元真夏:
ありがとうございます。これを機にここからまた聴いてもらえたら嬉しいんですけども、どんなところを応援してくれてたんですか?

リスナー:
そうですね。けっこう仕事忙しくしていて、ステージ上でMCとかされている時にいつも堂々と振る舞っていて、いつも元気な姿にこちらも元気をもらっていて応援してたって感じです。

秋元:
話してる感じから、すごいしっかりされてる方なのを感じる。

坂口アナ:
そうですか。せっかくだから、聞いてみたいこととかありますか?

リスナー:
そうですね。家族みなさん仲いいかなと思うんですけど、最近家族であったエピソードとかあれば教えていただけたら嬉しいなと思います。

秋元:
つい最近父に私の名前の由来って何なんだっけっていうのをメールで聞いたんですよ。そしたらすごい長文が送られてきて、私は勝手にてっきり8月20日生まれなので、夏だから真夏っていう季節的なものでつけたのかなと思ってたら、その想像していた何倍もの理由があって、ポジティブに生きてほしいとか、夏の太陽みたいに明るくとか、そういうのをたくさん聞けてなんかすごい嬉しいなって気持ちが温かくなりましたね。

坂口アナ:
素敵なご家族で憧れますね。弟くんも含めてみんな仲いいんですもんね。

秋元:
仲いいですね。弟はもう『ZIP!』に私が出てるのをホント死ぬほど喜んでくれて。

坂口アナ:
なかなか普段連絡しないのに『ZIP!』を観て連絡してきてくれたっていう弟さんですよね。声の感じとかも真夏さんと似てたりもするんですか?

秋元:
え? 嘘でしょ!? ちょっと待って、ちょっと嘘でしょ!? ホントに!?

坂口アナ:
こちらのリスナーさんは真夏さんの弟さんです! サプライズで電話つないでました。全然気づかないんですもん。どうしようかと思って。

秋元弟:
本当にどうしようかなと思って。

秋元:
マジで気づかなかった。すごいしっかりしてる方とか言っちゃって……恥ずかしい。え? そうちゃん? 嘘? ビックリなんだけど! やめてよ! 何。

秋元弟:
サプライズでいい機会をいただいて。

秋元:
出たがりじゃん! 何!や めてよ!

坂口アナ:
でもね、メールで伝えていただいたこととか、真夏さんの……。

秋元:
だから(ラジオ)聴いたことないのか。なんだ、聴きなよ!

坂口アナ:
確かに聴いてくださいよ。真夏さんの好きなところとかは普段から思ってることですもんね?

秋元弟:
そうですね。そうですそうです。

坂口アナ:
お姉さんのこと普段はなんて呼んでるんですか?

秋元弟:
普段はなっちゃんって呼ぶことが多いですね。

秋元:
家族はなっちゃんって呼ぶんですよ。

坂口アナ:
じゃあ、そんな弟さんからお姉ちゃん、なっちゃんに最後にメッセージお願いしますでしょうか。

秋元弟:
改めて、11年間本当にお疲れさまでした。ちょくちょく連絡取ってたりとか、家に遊びに行ったりとか、プライベートの話とか、仕事の話含めいろいろしていたんですけど、その中で活動に対してネガティブな発言とか弱音みたいなものを一切聞いたことがなくて、そういうところとか仕事に対する姿勢は本当に尊敬してますし、乃木坂46という活動が本当に天職だったなとも、感じてます。

秋元:
ありがとう。すごいしゃべりすぎだよ。恥ずかしいからやめて。ありがとうありがとう。後でLINEする。

電話口のリスナーが弟とわかるまでと、弟とわかってからの秋元のトーンの変化については、ぜひradikoのタイムフリー機能で確認してみてほしい(radikoのタイムフリー機能は、放送終了後1週間聴取できる)。

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