ももクロ[イベントレポート]ゲーム対決や三宅裕司とのコントでたくさんの笑顔の花を咲かせた<バレイベ>裏公演

ももクロ[イベントレポート]ゲーム対決や三宅裕司とのコントでたくさんの笑顔の花を咲かせた<バレイベ>裏公演

ももクロ[イベントレポート]ゲーム対決や三宅裕司とのコントでたくさんの笑顔の花を咲かせた<バレイベ>裏公演

ももいろクローバーZが、2月11日(土)&12日(日)に横浜アリーナにてニッポン放送の人気ラジオ番組『ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo』のイベント<ニッポン放送 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo 〜バレンタイン DE NIGHT だぁ〜Z!2023>(以下、バレイベ)を開催。11日の“裏”公演は“昭和レトロ”をテーマに、だるまさんが転んだやけん玉など懐かしいゲームで対決したり、ゲストの三宅裕司とコントに挑戦。12日の“表”公演は“3年後の未来”をテーマに、島田秀平をゲストに招いて“ももクロの未来”を占ってもらうなど、<バレイベ>らしい趣向を凝らした企画でファンを楽しませた。本記事では、11日の裏公演のオフィシャルレポートをお届けする。

ももいろクローバーZ<ニッポン放送 ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo 〜バレンタイン DE NIGHT だぁ〜Z!2023>横浜アリーナ(2023年2月11日)

裏公演のテーマは“昭和レトロ”ということで、昭和の街並みや当時の様子などを映した昔懐かしい映像がスクリーンに映し出される。“昭和にももクロがタイムスリップしたらどうなる?”というナレーションのあと、“アッと驚く為五郎〜!”という懐かしの昭和ギャグが会場に響き渡ると、ももクロの4人がステージに登場。会場に集まったリスナーが総立ちでメンバーカラーに染まったペンライトを振る中、ももクロは「Z伝説〜ファンファーレは止まらない〜」と「夢の浮世に咲いてみな」の2曲を披露。迫力あるパフォーマンスで会場全体を一気に盛り上げた。MCと恒例の自己紹介のあとは、再びライブステージへ。「マホロバケーション」「ゴリラパンチ」の2曲では、花道からセンターステージ、バックステージ、外周と隈なく動き回り、リスナーに笑顔を届けた。

ここで、毎年<バレイベ>の進行役を務める垣花アナウンサーが登場。“昭和レトロゲーム対決〜!”との掛け声とともに、これから始まるゲームの説明と、優勝者には“駄菓子食べ放題”の権利が与えられると発表。ステージに設置された駄菓子屋を前に、“駄菓子絶対食べたい!”(佐々木彩夏)、“100円の使い方は駄菓子屋で学んだ”(玉井)、“子どもの頃毎日行ってた”(高城)と、駄菓子屋の想い出と意気込みを語る。

くじ引きで百田&佐々木vs高城&玉井とチーム分けをしたところで、最初の戦い「エアホッケー対決」に突入。本物のエアホッケー機がステージに用意されると、高城は“ゲームセンターに行きたかったんだよね!”とテンションが上がる。両チームともに慎重にゲームを進め、まったくポイントが入らないという展開が続くも、最後に百田が自チームのゴールに入れてしまい、高城&玉井チームが勝利した。

“ライブより汗をかいた(笑)”と言うほど熱中したエアホッケーに続いては「巨大けん玉対決」。ももクロの身長ほどもあるけん玉を、チーム2人が協力して大皿・剣先に決めればポイントが入る。ここでは両チームが大皿に入れ、引き分けに。

最後の対決は「だるまさんが転んだ」。メインステージまで早くたどり着いたチームがくじを引くことができ、そこに書かれたポイントで勝敗が決まる。鬼の“ヨシコさん”が振り向くタイミングで、それぞれ工夫したポーズで止まる。佐々木が高城をほどよく突き飛ばして脱落させるというハプニングもあり、佐々木が見事にくじをゲット。書かれていたポイントが1万ポイントもあって、百田&佐々木チームが見事に駄菓子食べ放題の権利を獲得した。

百田と佐々木が横浜アリーナのステージで駄菓子を食べている間に、次のステージ「ソロライブ」の準備が完了。トップバッターの玉井は、12ヵ月連続でソロ曲を配信する企画『SHIORI TAMAI 12 Colors』の記念すべき第1弾「暁」をステージ初披露。玉井の想いが込められた同曲を、力強く歌唱した。高城は、誰もが思わず踊ってしまうようなダンスナンバー「Dancing れにちゃん」。笑顔溢れる彼女の魅力詰まった歌詞とダンスを、リスナーたちはペンライトを紫に染めて盛り上げる。百田も、自身のメンバーカラー“赤”をテーマにした「赤い風船」をライブ初披露。タイトルにもある“風船”を表すように、ふわふわと身体を揺らしながらしっとりと歌い上げた。佐々木は鉄板曲「だって あーりんなんだもーん☆」を歌唱。リスナーに一緒に手拍子や振り付けをするように求めて、会場全体をピンク色の“あーりんワールド”へと誘った。

ソロライブのステージを終えると、<バレイベ>恒例の豪華ゲストを招くコーナーへ。現在ニッポン放送『三宅裕司サンデーヒットパラダイス』のパーソナリティを務めているだけではなく、『三宅裕司のヤングパラダイス』など、40年以上にわたりラジオに出演し続けている三宅裕司に、昭和と令和の“ラジオの違い”を聞くなど、貴重な時間がくり広げられた。

そんな三宅が座長を務める熱海五郎一座が、今年も5月31日から上演される。熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズ第9弾<幕末ドラゴン〜クセ強オンナと時をかけない男たち〜>に、玉井がゲスト出演することが決定している。その本番に向けて“予行演習をしておこう”ということで、三宅から“東京喜劇”について学ぶことに。ウォーミングアップとして大喜利に挑戦することになったが、メンバーからの“面白くなかったらメンバーチェンジもあるかも?”という言葉に、玉井がプレッシャーを感じる一幕も。“1人だけ振り付けを間違えた時に、何という?”“絶対500万枚売れるアルバムタイトルを考えてください”“暴れん坊将軍が急に暴れだしたけど、どうしたの?”というお題に、玉井はもちろん、メンバーそれぞれが個性ある回答をして、三宅とリスナーを笑わせていた。

さらに“東京喜劇”について掴めてきたところで、<バレイベ>のために書き下ろした台本をもとにコントにチャレンジ。学校を舞台に、悩みを抱える佐々木を慰めるため、百田、玉井、高城が奮闘するという台本だったが、4人全員がアドリブなのか台本どおりなのかわからない演技をすると、先生役の三宅が“どこでツッコめばいいかわからない!”と嘆きながらも、充実したコントに会場は大きく沸いた。

さまざまな企画で盛り上がったあとは、最後のライブコーナーへ。2019年の<ももいろクリスマス>の時に着用した衣装に着替えた4人は、“レトロ”がテーマの今回にちなんで選曲をしたという、すべて10年以上前にリリースした楽曲「労働讃歌」「ミライボウル」「猛烈宇宙交響曲・第七楽章『無限の愛』」「オレンジノート」「サラバ、愛しき悲しみたちよ」の5曲をパフォーマンス。

アンコールでは、昨年の<バレイベ>にてMVを解禁した太田胃散のCM曲「HAND」を、今年は生で披露。メンバー同士が手を繋いで空を飛ぶというハートフルなMV同様、ステージでも手を取り合ったり、リスナーに向かって手を差し伸べる振り付けが印象的なステージとなった。また、スマートフォン向けゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』とのコラボ楽曲「Majoram Therapie」では、アイドルらしさ全開の可愛らしいダンスや歌声を会場に響かせた。

最後の楽曲は、「走れ! -ZZ ver.-」。1つ前の楽曲で、百田が“次が最後の曲です”と間違えてしまったことから、“これが最後の曲です〜!”“これが! 本当の最後の曲になります!(笑)”と間奏でしっかり言い直し、メンバーもリスナーも歌詞にある“笑顔が止まらない”状態で、大盛り上がりの<バレイベ>裏公演の幕を下した。

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