吉田綾乃クリスティー(乃木坂46)、大場花菜(=LOVE)、太田夢莉ら音楽朗読劇<四月は君の嘘>出演決定! 【コメントあり】(Ⓒ新川直司・講談社/エイベックス・ピクチャーズ株式会社 )

吉田綾乃クリスティー(乃木坂46)、大場花菜(=LOVE)、太田夢莉ら音楽朗読劇<四月は君の嘘>出演決定! 【コメントあり】(Ⓒ新川直司・講談社/エイベックス・ピクチャーズ株式会社 )

吉田綾乃クリスティー(乃木坂46)、大場花菜(=LOVE)、太田夢莉ら音楽朗読劇<四月は君の嘘>出演決定! 【コメントあり】

吉田綾乃クリスティー(乃木坂46)、大場花菜(=LOVE)、太田夢莉らが、2023年3月27日(月)~4月2日(日)に飛行船シアターにて上演される音楽朗読劇<四月は君の嘘>に出演することが決定した。

コミックスの累計発行部数500万部を突破した新川直司原作による『四月は君の嘘』。同作は、『月刊少年マガジン』(講談社)にて2015年3月号まで連載され、トラウマを抱えた元天才ピアニスト・有馬公生が、自由奔放なヴァイオリニスト・宮園かをりと出逢い、“音楽”ともう1度向き合い、成長していく姿が描かれた“青春×ラブストーリー”。アニメ、実写映画、舞台、そして昨年にはミュージカルとさまざまな展開が行なわれている。

同舞台は、原作でも“はじまりの季節”として描かれる“春”に開幕。アニメ、映画、舞台、音楽といろんなシーンで活躍する豪華キャスト陣による“朗読”と、ピアノ&ヴァイオリンの演奏家による“生演奏”をお届けする。さらに、は“プロジェクションマッピング”が物語の情景や心情を繊細に彩り、名場面、名曲の数々を美しく演出。会場である飛行船シアターが持つ“270度プロジェクションマッピング”を存分に活かし、声と音楽と情景、すべてのハーモニーが輝き、響き合う舞台を作り上げる。

主人公の有馬公生&ヒロインの宮園かをりを演じるキャストは、公演ごとに異なる組み合わせで、全9組・総勢18名が熱演する。同舞台には、声優、俳優、アイドルなどのエンタメシーンで活躍するキャスト陣が集まった。キャストである、声優、アーティストとしても活躍する斉藤壮馬は“多くの方から熱烈に支持されている作品に、朗読劇のキャストとして関われることをとても嬉しく思う”と喜びを語り、実力派声優・石川界人は、“アニメの印象が強く、どのような心持ちで臨むか悩みましたが、自分なりに精一杯演じて作品の表現に繋げたい”と、メディアミックスの展開が幅広い同作ならではの葛藤、そして、その難しさを乗り越えたいとコメント。

俳優・歌手の植田圭輔は、“たくさんの方々に愛され、さまざまな形でメディアミックスされている作品に参加できることをとても嬉しく思います”吉田綾乃クリスティーは“声をメインに、感情を表現するステージに立てることを嬉しく思うと同時に、プレッシャーも感じています”とコメント。また、=LOVEの大場花菜は、“音楽で会話をし、心を動かし、彩られる宮園かをりの世界を、大切に演じていきたい”と出演への決意を語った。

そのほか、坂田将吾、千葉翔也、仲村宗悟、伊藤彩沙、大西沙織、黒沢ともよ、古賀葵、降幡愛らフレッシュ&実力派揃いの豪華声優陣、高橋健介、牧島輝、安西慎太郎、太田夢莉、松永有紗ら、舞台、ドラマ、映画と幅広く活躍中の人気俳優陣の出演も決定した。

コメント(※出演日順)

植田圭輔:
たくさんの方々に愛されさまざまな形でメディアミックスされているこの作品。思春期だからこその難しさ、そして芸術に打ち込むことの難しさと美しさ、苦悩と若さがすごく複雑で、今の年齢の自分だからこそ感銘を受けるシーンや台詞が、この物語にはたくさんあると思います。今回、“音楽朗読劇”という形でお届けでき、そこに参加できることをとても嬉しく思います。

吉田綾乃クリスティー:
出演が決まったと伝えられた時は、正直驚きました。どうして私を選んでくださったかの理由の1つに“声”を挙げていただき、朗読劇という声をメインに、感情を表現するステージに立てることを嬉しく思うのと同時にいろんなプレッシャーを一気に感じました。これからこの物語のことを深く知っていって、私なりの宮園かをりを演じてたくさんの方に楽しんでもらえるように精一杯務めさせていただきます!

牧島輝:
初めて『四月は君の嘘』を読んだ時、顔がびしょびしょになるくらい泣いたのを覚えています。周りの友達や家族に、すごい作品があるとオススメしたりもしました。なので今回、有馬公生を演じられるということがとても嬉しいです。

太田夢莉:
音楽朗読劇とお聞きした時、“え! 私、ヴァイオリン弾けませんよ!”と心配になりましたが、私が弾くことはないようです。安心しました。素敵な生演奏で耳が幸せになること間違いなしです。たくさんの役者さんが演じられたこの作品を、新しい形で、精一杯演じさせていただきます。

石川界人:
さまざまなメディアで愛されてきた作品に、朗読という形で関わらせていただけること、心より感謝いたします。アニメのキャストの印象が強く、どのような心持ちで作品に臨むか悩みましたが、自分なりに精一杯演じて作品の表現に繋げていければと思っております。それぞれが演じる<四月は君の嘘>をお楽しみいただけると幸いです。

伊藤彩沙:
3月が終わり、もうすぐ4月に差し掛かるというタイミングで<四月は君の嘘>を上演できることをとても嬉しく思います。初めてこの作品に触れた時、読む人に希望を与えてくれる力を持っていると感じました。そんな素晴らしい人生のかけらたちが詰まった物語を丁寧にお届けできるよう、精一杯向き合っていきたいです。今は期待と緊張感でいっぱいですが、生の演奏とプロジェクションマッピングを使った演出で没入感のある世界をお届けできると思いますし、私自身演じる中でその感覚を楽しみたいと思います。

安西慎太郎:
とても嬉しく、幸せな気持ちで一杯です。2017年に舞台版<四月は君の嘘>に有馬公生役で出演させていただいたのですが、あれから6年が経ち安西慎太郎、29歳になりました。年齢的に公生くんを舞台上で演じることはもうないのではないかと思っていたので、また演じれることに感謝しております。また、当時の戦友である、宮園かをり役の松永有紗さんとともに作品作りできることも同様に嬉しく思います。モンスター級に素晴らしい<四月は君の嘘>。みなさま、どうか劇場に足をお運びください。精魂込めて稽古をし、劇場でお待ちしております。よろしくお願いいたします。

松永有紗:
お話をいただいた時、とても嬉しかったです! 2017年に舞台<四月は君の嘘>に挑戦させていただき、たくさんの宝物をくれました。作品のエネルギーやその時の出逢い、経験が今でも背中を押してくれています。再び、挑戦するドキドキもありますが、大切な作品にもう1度参加できるなんて、宮園かをりを演じられるなんて、とてもとても幸せです。心を込めて、大切に演じます。儚くも美しい、“君嘘”のカラフルなあの世界が1人でも多くの方に届くといいな。ぜひ、劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

高橋健介:
原作から始まり、多方面に展開され、ヒットし続けているこの作品で、しかも有馬公生を演じさせてもらえることを嬉しく思います。音楽とともに非常に繊細な作品だと思うので、“音楽朗読劇”という演劇を通じて、その繊細な部分を美しく泥臭く伝えていければなと思います。

大場花菜:
今回お話をいただいた時は本当に驚きましたが、素直に嬉しかったです。『四月は君の嘘』という偉大な作品に関わらせていただくので、頑張らないと!と気が引き締まりました。この作品は音楽がテーマになっていて、演じさせていただく宮園かをりの生きる世界は、音楽で会話をし、心を動かし、彩られています。かをりと向き合い、大切に演じていきたいと思います。私にとって初挑戦となる“音楽朗読劇”です。どんな未来が待ってるのか、楽しみな気持ちと緊張と、いろいろな感情が入り混じっています。精一杯精進して務めさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

坂田将吾:
『四月は君の嘘』は僕が高校生の頃にリアルタイムで視聴させていただいてたアニメなので、朗読で演じられるのがとても嬉しいです。また、音楽朗読劇に出演させていただけるのは初めてで、音楽の力でさらに没入感のあるお芝居ができそうな予感がして、今からとても楽しみです。

降幡愛:
お話をいただいた時、率直にとても嬉しかったです。有名作品であり、いろんなメディアで映像化されている作品ですし、何よりヒロインを演じるということで、今からとても緊張しています(笑)。ですがその反面、私なりのヒロイン、宮園かをりという1人の女の子を演じることが何よりも楽しみです。そして今回は“音楽朗読劇”です。この作品の醍醐味でもある“クラシック音楽”と“朗読劇”でどんな相乗効果が生まれるのか、イチ観客としても興味深いです。ぜひ、会場でこの“音楽朗読劇”を体感していただきたいなと思います。

仲村宗悟:
こんなに素敵な作品にお声がけいただき光栄です。漫画からスタートして、アニメにも、映画にも、舞台にも、ミュージカルにもなった、たくさんの方から愛されている作品に僕も関わらせていただけるなんて、最初に聞いた時はビックリしました。この作品が持っている儚くて美しい空気を、音楽朗読劇という形でみなさまにお届けできる日が待ち遠しいです。楽しみに待っていてくださると嬉しいです。

黒沢ともよ:
たとえ舞台でも、アニメでも、私がかをり役を任されることはないと思っていたので、今回朗読という形でこの役を演じられることをとても嬉しく思いました。ヴィジュアルイメージを排した状態で触れる今回だけの<四月は君の嘘>』という物語がどんなものになるのか、今からとても楽しみにしています。

千葉翔也:
『四月は君の嘘』のアニメが心から好きだったので、自分にこういった機会が訪れるとは想像もしていませんでした。正直好きすぎて滅多に見返せないなぁと思っていたので……この機会に原作をしっかり読み込みたいと思います。今回は“音楽朗読劇”なので、有馬くんの姿形は客席のみなさまに見えないのがほのメディアと違うところ。脚本の流れから生まれた感情だったり、キャストの方との掛け合いで生まれる温度感を大事にしたいと思います。とにかく自分にしかできないことをしようと意気込んでいます。みなさまにとっても心に残る時間にできるように頑張らせていただきます。

大西沙織:
たくさんの方々に愛されている『四月は君の嘘』に、“音楽朗読劇”という形で関わらせていただけること、とても嬉しく思います! アニメーションの現場ではここ3年程、役者全員が同じ空間で一緒に演技をすることが難しくなりました。そんな中でも朗読劇は、同じ空間で1つの作品を完成させられる数少ない場だと思います。私自身とてもワクワクしていますし、音楽がキーになる作品ですので共演者の方々と大切に作り上げていきたいと思います。全力で楽しみます!

斉藤壮馬:
多くの方から熱烈に支持されているこの作品に、朗読劇のキャストとして関われることをとても嬉しく思います。以前、アニメ版の収録に1度だけ参加させていただきました。テストが終わった瞬間、息もできないくらい強烈な感情がスタジオに渦巻いていたのを、今でも鮮明に覚えています。僕自身も震えるほど心が動かされたあの時のように、今できることを出し切り、彼らの物語に向き合いたい。その気持ちで臨む所存です。

古賀葵:
原作はもちろん、アニメや映画、舞台にミュージカルなど、さまざまな形となって多くのファン方々の心を動かし続けている作品なので、お声がけいただいた時はとても嬉しく光栄な気持ちでした。同時に、かをりの人生を生きるということの重み、彼女の覚悟をしっかり噛み締めて、かをりが紡ぐ言葉1つひとつ、一瞬一瞬を大切に歩み、挑ませていただこうと決意しました。さらに今回の朗読劇は“音楽朗読劇”ということで、作品にぴったりですし、生演奏と言葉と映像が合わさるとどんな世界が見えてくるのか、私自身とてもワクワクしています。

三浦香(脚本/演出):
2017年に舞台化された<四月は君の嘘>では、脚本として参加させていただきました。原作漫画を初めて読んだ時、白黒のページから伝わってくる音や焦りや喜びや悲しみ。季節ごとの匂い、温度、人の温もりに驚きました。6年の時を経て、再び朗読劇としてまた上演する機会をいただき新たな感覚で物語をお届けできることを嬉しく思います。朗読だからこそ、伝わる言葉や音楽の熱量。そして目で見ても美しいあの世界が再現できるよう挑戦したいと思っています。主人公の公生とかをりは日替わり組み合わせとなっております。同じ脚本でもさまざまな色を描けそうで、今からとても楽しみです。カラフルに色づくその時間、朗読と生演奏の空間、ぜひ体感してください!

松村湧太(演奏家:ピアニスト):
2017年上演の舞台版に引き続き、自分自身ファンでもあるこの作品にまた携われること、心から嬉しく思っております。こんなにも美しい作品を、何通りものキャストさんたちの声で楽しめるとは、なんと攻めた最高の企画を立ててくださったことかと、どんなことになるのか、稽古の開始が待ちきれないです。お芝居に音楽をつけさせていただく際はいつも、キャストさんの芝居のテンポ感や熱量を感じて演奏が変化し、キャストさんもさらに演奏に呼応して芝居が変化して……という掛け算によって、魔法のように世界が広がっていくのが最大の魅力です。そしてもちろんお芝居から生まれる“空気”を感じて演奏をするわけですが、その“空気”は、お客さまがいらっしゃると、スケールや集中力が格段に変わります。最終的に公演を完成させてくださるのは、お客さまです。だからこそ私たち舞台に立つ人間は、いつだってご来場いただくお客さまに、心から感謝しております。世界的に愛されるこの素晴らしい作品を、毎日違うキャストさまと創り上げるこの新しい試み。ぜひ、一緒にこの試みを成功に導いていただけけます様、何卒よろしくお願いいたします。日々全身全霊で稽古に臨みます。

小林修子(演奏家:ヴァイオリニスト)
2017年に舞台<四月は君の嘘>に出演させていただきました。まだ社会に出て間もなかった未熟な私を、たくさん成長させてくれた作品でした。これまでこの作品はさまざまな形でリメイクされていますが、今回初の“音楽朗読劇”ということで、素晴らしい出演者のみなさまとまた新しい『四月は君の嘘』に出会えることができ大変光栄です。生きていく中で辛い事は誰もが経験することと思います。この作品はそんな時、勇気と希望を与えてくれる作品です。喜怒哀楽全てが美しく描写されたこの作品とともに音を演じ、みなさまの心にお届けできたらと思います。みなさんにとって心に残る、特別な作品になりますように

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