『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第113話より(©AbemaTV,Inc.)

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第113話より(©AbemaTV,Inc.)

指原莉乃、番組史上初の“ちょっと待った!”を宣言!? 『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』放送

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』の第113話が、2月9日(木)21:00より放送された。

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第113話

同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。

出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。

今回の合コンには、男性陣は、お笑いコンビ・カベポスターの永見大吾、俳優の内田裕大と板橋幸大、俳優でモデルの北畠亜斗夢、女性陣は、元モノマネタレントで現在はクリエイターとして活躍しているおかもとまり、“4秒の素振り”動画がSNSで話題の野球女子・ほさかなな、みちょぱの代役出演を果たしたことで一躍注目を集めたモノマネ芸人のみほとけ、TikTokerのまりめろ。

広末涼子のモノマネで一世を風靡したおかもとは、印象が強いショートカットから一変してロングヘアで登場。男性陣は“あの、おかもとまりさん!?”“可愛いイメージだったけど、大人っぽくなられた”“めちゃくちゃ綺麗やん……”とざわつき、指原も“雰囲気がまったく変わった!”と大注目。登場から話題をさらったおかもとは“現在33歳で、7歳の子どもを持つシングルマザー”だと明かした上で、“離婚してから恋愛をせずに、仕事と育児を頑張ってきたけど、最近息子が「イケメンで優しい彼氏とか作ってきなよ」とよく言ってくれるので、後押しされて来ました”とアピール。新しい恋を探すおかもとに、男性陣から“落ち着いた印象になっていて話しやすそう”と人気が集中した。

おかもとは同級生である『M-1グランプリ2022』でファイナリストとなった永見と2ショットに。永見は好きなタイプを“甘えてもいいなって思える人”と語ると、すかさず“私は甘えられそうな人ですか?”と尋ね、永見の“甘えたいです”という言葉をゲット。巧みな話術に、指原は“すごいな! 言わせる力!”と称賛。また、永見が“まりちゃんを第一印象で選んだ”と告白すると、“モノマネタレントとしてバラエティ番組に出ていた時は劣等感でいっぱいだったので、芸人さんから選んでいただけるとすごく嬉しい”と感激。永見も“芸人をやっているからこそ、まりちゃんが感じていた劣等感がなんとなくイメージできるんです”と寄り添い、“でも、それがあったから、今のまりちゃんの大人っぽい雰囲気があるのかな?と思うと、すごく魅力的”と素直な想いを打ち明けた。

氷見は好感触を得ているかと思いきや、“完全に芸能界の「先輩・後輩」として接してしまいました。悔しいです”と反省モード。猛省を経た永見は最後の2ショットタイムとなると、積極的におかもとの元へ。ヒロミと指原は“頑張れ! 最高”“氷見さんが動くのは意外だから嬉しい”とエールを送った。永見は“僕に対して、お笑い以外の方面で見てくれたらな”と積極的にアプローチ。果たして、おかもとのハートを射止めることはできたのか?

また、2度目の合コン参加となり、前回放送時にはヒロミと指原が“日本と韓国のイケメンを混ぜた感じ”と大絶賛した内田に、指原は“すげぇイケメン! カッコよすぎる。私はこの人でお願いします!”と惚れ惚れ。内田がモニターに映るたびに“マジでカッコいい”と連呼してベタ惚れ。さらに、身体ごと向きを変えて、参加メンバーの自己紹介に耳を傾ける内田に、“人の話を聞く角度が最高。服もいいし、全部いい。好きなんですけど、どうしたらいいですか?”と告白。すっかり虜となっている指原に、ヒロミは“1回、内田さんと飯行こうか?”と“恋のお世話”をすると、“お誘いタイムで内田さんがカップル成立しそうになったら、「ちょっと待った!」をやりますね(笑)。ついにこの言葉を出すタイミングが来てしまったかもしれない!”と意気揚々と語った。番組史上初の指原による“ちょっと待った!”コールは巻き起こたのか?

この合コンの模様は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。

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