日向坂46、夏っぽさと爽やかさ満載の｢ドレミソラシド｣MV公開！

日向坂46が、7月17日（水）にリリースする2ndシングルから「ドレミソラシド」のミュージックビデオを公開した。

3日間続けての”謎の動画”公開を経て、音源解禁時にはその楽曲のキャッチーさが大きな話題を呼んでいた今作。「キュン」に続き2期生の小坂菜緒がセンターを務め、2期生の河田陽菜と丹生明里が初のフロントメンバーに抜擢。2人に加え、センターの小坂、1期生の加藤史帆、齊藤京子を合わせた5人がフロントメンバーを担当した。

MV構成はソロシーンと全員ダンスシーンに分かれており、ソロシーンではメンバーは放課後の教室、部屋、街中、カフェ、屋上などで撮影され、身振り手振りを使ってかわいらしさ溢れる動きを披露している。

メインとなる全員ダンスシーンは、大きな屋外プールの外周に空色のレースの布を張り巡らせ、夏っぽさと爽やかさ満載のシチュエーションで撮影した。中でもファントムと呼ばれるハイスピードカメラを使ったシーンは必見だ。

「ドレミソラシド」MV監督：安藤隼人
CMディレクター　1980年生まれ。
CM、WEB、インスタレーションなど媒体を問わず活動。企画からの参加も多数。実写とCGの組み合わせを駆使したダイナミックなカメラの動きを得手とする。昨年6月にリリースしたけやき坂46（日向坂46）デビューアルバム「走り出す瞬間」のリード曲「期待していない自分」、そしてデビューシングル「キュン」のMVも手掛けた。