手羽セン、グループ史上最大規模ワンマンで魅せた躍動感あふれるパフォーマンス

手羽先センセーションが、2月4日（土）に日本特殊陶業市民会館フォレストホール（愛知県名古屋市）にてワンマンライブを開催した。

冒頭から会場の熱気は最高潮、声出しもありということで、客席のテンションも上がり続け、コロナ禍では見ることのできなかった景色を作り上げた。

メンバーもフォレストホールへの強い想いを口にして、この会場でパフォーマンスする意義と意味をファンとともに共有した。

トータル2時間30分というグループ史上最長クラスのステージとなったが、中盤にはストリングスチームの登場などもあり、あっという間の時間となった。

当日、『行こうぜ手羽セン Go To NEW WORLD "貸切新幹線”で行くフォレストホール』という、東海道新幹線の車両を貸し切り、メンバーとファンがともに東京・名古屋間を移動して会場に向かうという新たな試みも実施。アイドルがこの企画を行なうのは初で、JTB、JR東海の協力のもと、約2時間心地よい空間を作り上げたという。

なお、手羽先センセーションは、3月8日（水）にメジャー第3弾アルバム『ハローニューワールド』をリリースし、さらに3月21日（火・祝）にはTOKYO DOME CITY HALLにてワンマンライブを開催する。

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