『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第110話(©AbemaTV,Inc.)
指原莉乃、Iカップのダイナマイトボディを持つなな茶に「見慣れない!」『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』放送
『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(以下、恋セワ)の第111話が、1月26日(木)24:20より放送された。
『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第110話
同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。
出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。
今回の合コンには、男性陣がお笑いコンビ・ダイヤモンドの小野竜輔、俳優でタレントのこんどうようぢ、俳優の肥後遼太郎、パーソナルトレーナーでフィットネストレーナーの和田正宏、女性陣が、タレントでプロレスラーの赤井沙希、グラビアアイドルの大崎菜々子と森咲智美、インフルエンサーのなな茶が集結。
“日本一エロすぎるグラビアアイドル”として人気を集める森咲が登場すると、ヒロミは“この人好きかも!”と興味津々。指原は『M-1グランプリ2022』で決勝進出を果たし、有名となった小野に対して、“ファイナリストになったからモテそう”と注目。その予言どおり、小野は第1印象で3人の女性から矢印が向けられる。大人気の小野は、第1印象で両想いとなった森咲と2ショットトークへ。オススメの飲み屋街話で盛り上がる2人に、指原は“落ち着いた大人な会話な感じがする。そして、なんだかリアルというか、生々しいな~”と合コンらしい会話に耳を傾けた。
また小野が、“グランジの大さんとマヂカルラブリーの村上さんがきっかけで、ボートレースをやるようになった”と趣味について語ると、ヒロミは“最近みんなギャンブル好きだな~! 指原もハマってるし……”とツッコミを入れた上で、“そういえば、競馬の<有馬記念>はどうだった?”と質問。昨年から競馬にドハマりしている指原は“めっちゃくちゃ当たりました!”と誇らしげに明かした。
2ショットトークを終えた小野は“めちゃくちゃ話しやすかった”と振り返り、会話を巧みにリードした森咲に対して、ヒロミも“おしゃべりも上手だったね”と同意。一方で、森咲は“リードしてくれるタイプではなさそう”とMCの2人に本音を吐露すると、指原は“森咲さんがリード上手だったから、小野さんは話してて気持ちよくなれた。森咲さんは気を遣えるからこそ、相手の感じがわかっちゃうんでしょうね。まさに小野さんは手のひらの上で転がされている”と胸の内を分析した。
また、Iカップのダイナマイトボディを武器に持ち、TikTokのフォロワー数が370万人超を誇る、なな茶は胸元がざっくりと開いたドレスで合コンに参戦すると、ヒロミはあまりの過激さに“これ、中身が出てない!? 目のやり場に困るな~”と困惑。指原も“ありがたいですけど……! 私、番組の終盤になっても、「すごいな」って言ってると思います。見慣れない!“と、ボリュームのある胸元をこれ見よがしにアピールするなな茶に2人はタジタジ。そんななな茶は小野と2ショットとなると、“『M-1』観ました! 1番面白かったですよ”と明るく話しかける。ヒロミは“「あの状況」でこう言われるのはつらいだろうけど(笑)”と惜しくも決勝で最下位だった小野の気持ちを察しながらも、“いいなぁ。なな茶すごいな!”とグイグイ攻める姿を称賛。指原も“それでも小野さんは嬉しいだろうし、お互いよい”と見守った。
さらに、元プロボクサーで俳優の赤井英和の娘で、お笑いコンビ・相席スタートの山添寛の元恋人である赤井も小野と2ショットとなると、“第1印象で1番いいって思ってました”と告白。3人の女性から積極的なアピールを受ける小野に対し、ヒロミは“『M-1』ってすげー!と思ってるかな”と代弁し、笑いを誘った。“『M-1』ドリーム”を掴んだ小野に対し、赤井は“芸人さんのことを尊敬しているし、素敵だなって思うけど、怖い印象もある”と告白。その真意を“芸人さんの飲み会は、「飲んで、歌え!」みたいな印象があって……。あと、女の人がいっぱい裸で立ってるみたいな”と語ると、当然の如く小野は全否定。赤井は“じゃあ、昔の芸人さんはそうだったのかもしれない”と首をかしげると、ヒロミは“昔の芸人さんもないです(笑)”と釈明した。
なお、この合コンの模様は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。
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