すぅ(SILENT SIREN)[インタビュー前編]新アイドルプロジェクトに込めた想い「関わってくれた方みんなの人生をいい方向に変えたい」

すぅ(SILENT SIREN)[インタビュー前編]新アイドルプロジェクトに込めた想い「関わってくれた方みんなの人生をいい方向に変えたい」

すぅ(SILENT SIREN)[インタビュー前編]新アイドルプロジェクトに込めた想い「関わってくれた方みんなの人生をいい方向に変えたい」すぅ(SILENT SIREN)プロデュースの新アイドルプロジェクト『NFT IDOL HOUSE』インタビュー前編

ガールズバンド・SILENT SIREN(愛称:サイサイ)のボーカル&ギターとして約11年活動し、グループ活動休止後も活躍の場を広げ続けているすぅが、新アイドルプロジェクト『NFT IDOL HOUSE』を始動した。

SILENT SIRENの楽曲の作詞をほぼすべて担当していたこともあり、グループ活動中からアイドルグループへの楽曲提供も行なうも、自身はアイドルにどっぷりハマったことがないという。そんな彼女が、どのような想いを抱いてこのプロジェクトをプロデュースしていくのか? また、今後どういうグループを生み出していこうと考えているのか? 

今回、NFTを用いて、運営とファンのコミュニティが一緒にアイドルを育て“Web3新時代のアイドル”を生み出すというまったく新しいアイドルの形を作ろうとしているすぅに全2回のインタビューを実施。すぅがプロデュースするアイドル像がどのようなものなのかを浮き彫りにしていく。

編集協力:村田誠二

みんな芯があってカッコよくてめっちゃ刺激をもらったんです

――すぅさんの『耳マン』の連載コラムを拝見しましたが、“今年は30歳になったということで新しい学びの年にしたい”、“新しいことに挑戦したい”ということで、昨年末に『NFT IDOL HOUSE』というアイドルプロジェクトが始動しました。そもそもアイドルグループをプロデュースしようと思ったきっかけは何だったんですか?

すぅ:
明確にではないんですけど、2年くらい前に、バンドだけじゃなくて個人の音楽活動とか個人でやりたいことに挑戦してみたいなと思い始めたのがきっかけかもしれないですね。そこからいろいろ考え始めて、例えばロゴだったらこんなイメージがいいなとか、衣裳はこんな感じかなって画像を集めてPinterestにまとめてマネージャーさんに送ってみたり(笑)。で、友達にも“いつかやってみたいんだよね!”って話したりもしていたんですけど、2021年はバンドの活動も10周年があったり、けっこう忙しくしていて……年末の活動休止のタイミングで“今しかないな”と思ったので準備に入って、ここで実現したという感じですね。

――もともとアイドル自体に興味があったということですか?

すぅ:
私自身、やっぱりずっとバンドっ子で、バンドで成長してきたので、アイドルにどっぷりハマったことがなくて。強いて言うならモー娘。世代で、ミニモニとかも一応通ったんですけど、普通に“可愛いな、目の保養だな”みたいな……でも曲は絶対知ってる、みたいな、そんな感じであまり詳しくはなかったんですけど、サイサイの活動をしていて、楽曲提供を依頼されたり、“歌詞がすごく好きです”って言ってもらえることが多くなって、詞や曲を提供するにあたって、ただ自分の曲を提供するんじゃなくて、その子たちに合った歌詞のフレーズとかを言ってほしいなとか、この詞を歌っていたら可愛いだろうなと思うことを書きたいなと思って、その子たちの曲を聴いたり、ライブを観たりするようになって、アイドルって可愛いだけじゃなく、カッコいいんだなと思うようになりました。うちの事務所にもたくさんアイドルがいますけど、話を聞いたりライブを観たりするたびに、自分が思い描いていたアイドル像と全然違って、みんな芯があってカッコよくてめっちゃ刺激をもらったんですね。で、何曲も提供させていただいているけど、自分がアイドルを作るとしたら、こういう曲を書きたいなとか、こういうアイドルがいたらすごく推せるなって徐々に考え始めて……それがきっかけでしたね。

――だんだんイメージが固まってきたんですね。

すぅ:
そうですね。ずっと自分が表に立つ仕事をしてきたけど、“プロデュースしてみたい”って思うようになりましたね。

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