(C)AbemaTV,Inc.

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指原莉乃、“貧乏すぎる実家”が話題を呼んだ礒部希帆の予想外な美学に爆笑! 『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』放送

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』(以下、恋セワ)の第110話が、1月19日(木)21:00より放送された。

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』第110話

同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。

出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。

今回の合コンには、男性陣がモノマネ芸人のむらせ、モデルで俳優の新海航輝、インフルエンサーの児島歩夢、俳優の北澤大斗、女性陣が、現役OLでグラビアアイドルの桜みゆ、タレントの礒部希帆、女優でタレントの日下部美愛、グラビアアイドルの藍野りなが集結。

屋根やお風呂がない“貧乏すぎる実家”が話題となった礒部が登場すると、前髪だけハイトーンに染めたオシャレなヘアスタイルに、ヒロミは“貧乏から脱出した感があるな~!”と興味を寄せた。自己紹介では“31歳なので本気の恋愛をしたい”と意気込んだ礒部は第一印象でむらせを選択。2ショットとなり、“お互いが束縛し合う恋愛が1周まわって1番よいのかもと思い始めた”と自身の恋愛観を明かすと、ヒロミは“いろんな出会いがあったんだな……”と思いを汲み取った。さらに、礒部は“年上が好きなんです。そろそろ甘えたい”と5歳年上のむらせにアピールすると、指原は“むらせさん、礒部さんといいんじゃない!”と後押し。渦中のむらせも“礒部さんは料理ができるし、しゃべるのも面白いなぁ……”と心惹かれた様子。いい雰囲気が漂ったところで、礒部は“ちなみに、全身脱毛してますか?”と突如として確認。むらせは“してます!”と意気揚々と応じると、間髪入れずに“嫌だ~! 嫌い!”と一言。まさかの拒否反応に、むらせは“ウソだ! なんで嫌なんですか!?”と困惑すると、礒部は“男らしい人がよい! VIO脱毛もしているなんて1番ダメ!”と一転して、むらせと距離を置き、ヒロミと指原の爆笑を誘った。

むらせ以外の男性陣は20代前半かつ合コン初心者揃いのため、指原は“男性陣が圧倒的に若い”と心配するも、むらせは自慢のモノマネで場を盛り上げる。TOKIOの松岡昌宏のモノマネで乾杯の挨拶をすると、指原は“本当に似てる。もとの声から似てる!”と興奮の声を上げた。

そんなむらせは日下部と2ショットとなると、“デートプランはどこに行ったっていい”とスタンスを明かし、“女性の下着を一緒に見に行ったことがある”と告白。この発言に、日下部は“どういうお気持ちで?”と一蹴し、その正直すぎる対応にヒロミと指原はツボにハマった様子。さらに、“1年のうち、300日は麻布十番でランチしてる。職場のモノマネショーパブが近いんでね”と語るむらせに対して、日下部は“うわ、港区~! ギラギラ……”と厳しい評価。“でも、芸人だからお金はないじゃん?”と弁解するも、日下部は“いや、わかんないです”とすかさず応戦。決して交わらない2人のやりとりに、指原は“ケンカじゃん(笑)。見ていてツラい! むらせさんのことはまったく刺さってないですね……”とツッコミを入れた。

さらに、むらせは第一印象では両想いとなった桜と2ショットとなると、“今日全部空回りしてるんですよ……”と弱気モード。そのまま会話も盛り上がる間もなく、ほかの男性が乱入し、2ショットが終了。最後の2ショットで勝負を仕掛けたいむらせは、桜の姿を追いかけるも、別の男性のもとに向かっていたため背中を向けられてしまう。“おや? おや?”“僕、クルっと回りましたよ”と悲しくおどけるむらせに、ヒロミは“1番つらい……”と同情し、指原も“イケる!と思って誘おうとしたら……完全に振られましたね”と気の毒そうな表情を見せた。

なお、この合コンの模様は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。

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