舞台<ぴーすおぶけーき>ゲネプロ|天王洲銀河劇場(2023年1月19日/©NTV/AXON)

舞台<ぴーすおぶけーき>ゲネプロ|天王洲銀河劇場(2023年1月19日/©NTV/AXON)

佐々木美玲(日向坂46)[ゲネプロレポート]劇中モノマネのレパートリーは「100通りくらいはあります!」舞台<ぴーすおぶけーき>開幕

日向坂46の佐々木美玲が出演する舞台<ぴーすおぶけーき>(1月20日(金)~29日(日)上演)が、1月19日(木)に天王洲銀河劇場にてゲネプロを実施。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。

舞台<ぴーすおぶけーき>ゲネプロ|天王洲銀河劇場(2023年1月19日)

『ぴーすおぶけーき』は、2022年に日本テレビにてTVドラマ化された青春コメディ。

地方の新興住宅地・虹見ヶ丘団地群を舞台に、刺激を求めているユルユルな幼馴染み=下田くん(基俊介(IMPACTors/ジャニーズJr.))、中村氏(佐々木美玲)、上原先輩(落合モトキ)が、次々に住人たちのお悩みを解決していく。

そんなユルっとしつつも、心に響くメッセージを届けてくれると話題になった同作が舞台化された。

ドラマと同じく、舞台でもユルユルな幼馴染みたちによるお悩み相談所が設けられ、日々恋愛から人間関係、哲学的なことまで、幅広い悩みを持った人々が新興住宅地・虹見ヶ丘団地群を訪れる。

全編に渡ってユルいトーク劇をくり広げながらも、数々のお悩みを独自の視点から解決。花柳のぞみ演じる竹野内が“上司との関係性”に関する相談で相談所を訪れた際には、“他人の気持ちをわかり切ることはできないのだから、自分の都合のよいように考えた方が楽しいんじゃない?”と、彼ららしくユルっとしつつも核心的な解決策を提案した。

また、ドラマでも話題になった、3人の大好物のアメリカンドッグを仲よく食べるシーンもあり、会場の空気を温かくした。

基が演じた、とにかく真面目なおバカ・下田くんは公務員だが練馬最強の不良を目指している。劇中では人生初の取っ組み合いの喧嘩に挑んだが、へっぴり腰でまだまだ最強のヤンキーには程遠いようである。

とにかく自信あふれるおバカ・中村氏を演じた佐々木は、突如踊り出したり、看板を振り回したりと、ムードメーカーを見事に演じ切った。

とにかくカッコつけなおバカ・上原先輩役の落合は、下田くんと中村氏のおバカっぷりに的確なツッコみを入れつつも、時には一緒にふざけるというバランスが難しい役どころを巧みに魅せた。

数々の舞台経験がある基と落合は安定感のある演技力を見せていたが、佐々木もアドリブを入れるほどに確かな演技力を披露。

舞台版の新キャストとして登場した松平役を演じたジャニーズJrの高田翔は、若い起業家という設定でしっかりとしてそうに見えるが、石川翔鈴演じるハマデビナミとTikTokに投稿するダンス動画を撮るなど、振り幅の広いキャラを演じて存在感を発揮した。

ゲネプロ後に実施された囲み取材には、基俊介、佐々木美玲、落合モトキが出席。ゲネプロを終えて、落合は“緊張したけれど、思ったより笑いが取れて安心した”と安堵の表情を浮かべていた。基俊介は、ドラマ版と比べて舞台版のよいところについて“舞台は生モノでもあるので、お客さんの反応を見てどんどん進化していける”とコメント。佐々木美玲は、劇中で行なうモノマネのレパートリーに関して聞かれると“100通りくらいはあります!”と笑顔で答えた。

最後に3人は“舞台を楽しみにしてくださっているすべてのみなさまが、<ぴーすおぶけーき>ワールドを観て少しでも元気になっていただけたら嬉しいです!”と、本日1月20日(金)から始まる本公演への意気込みを口にした。

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