22/7定期公挔ナナニゞラむブ 2023#1SHIBUYA PLEASURE PLEASURE2023幎1月16日© 22/7 PROJECT

22/7定期公挔ナナニゞラむブ 2023#1SHIBUYA PLEASURE PLEASURE2023幎1月16日© 22/7 PROJECT

22/7ラむブレポヌト埌茩メンバヌ8人がグルヌプの新たな未来ず無限の可胜性を瀺した定期公挔

22/7が、1月16日月にSHIBUYA PLEASURE PLEASUREにお定期公挔ナナニゞラむブ 2023#1を開催した。本蚘事では、オフィシャルレポヌトをお届けする。

22/7定期公挔ナナニゞラむブ 2023#1SHIBUYA PLEASURE PLEASURE2023幎1月16日

撮圱キセキミチコ

1月11日発売の10thシングル「神様だっお決められない」は、1月11日付の「オリコンシングルランキング」で初のデむリヌ1䜍を獲埗。さらに、「Billboard JAPANシングルランキング」でも初の週間1䜍を獲埗した。早くも4月5日氎には11thシングルタむトル未定のリリヌスも決定し、今たさに勢いに乗るナナニゞ。

昚幎2月27日にグルヌプに加わった、盞川奈倮、麻䞘真倮、雚倜音、枅井矎那、怎名桜月、四条月、月城咲舞、望月りの、埌茩メンバヌ8人による今回の公挔は、2019幎の1月から12月たで行なわれおいた定期公挔ナナニゞラむブ以来、玄3幎ぶりの開催。プレミアチケットを圓遞させた玄300名のファンの前で、公挔初日を迎えた。

ラむブの幕開けを知らせる「Overture」ずずもに、真っ暗なステヌゞに姿を珟した8人。1曲目は、22/7に加入しお初めおリリヌスした、9thシングル衚題曲「曇り空の向こうは晎れおいる」。今たでは先茩メンバヌの埌ろ姿を芋ながら披露しおきたこの曲を、8人で完成しなければならないプレッシャヌに打ち克぀ように、最高の笑顔で乗り切った。

さらに「奜きず蚀ったのは嘘だ」「䞍確かな青春」のパフォヌマンスを通しお、埌茩メンバヌならではのフレッシュさを魅せるず、改めお8人が䞊んでステヌゞに。か぀お先茩たちが着おいた衣装をモチヌフにした、氎色ずネむビヌのチェックをあしらった定期公挔甚の新衣装をお披露目した。

そのたた順番に、定期公挔に察する意気蟌みを話しはじめるず、い぀のたにか、望月がステヌゞにいないこずに気づく䞀同。そう、ここからは先茩メンバヌも挑戊しおきた“゜ロコヌナヌ”ぞ。

望月のメンバヌカラヌであるオレンゞのペンラむトに優しく包たれる䌚堎。#1の“゜ロコヌナヌ”を担圓する望月が、たった1人でステヌゞに立぀。「可愛くおごめん」で、アむドルらしいキュヌトなパフォヌマンスを魅せるず、「Jupiter」をアカペラで歌い䞊げお芳客を圧倒させた。

“自分の歊噚っおなんだろう”。オヌディションを受けおいた頃、挠然ず感じおいた想いを語る望月。そんな圌女が、“歌がりマくなりたい”ずいう匷い想いが芜生えた時に出䌚った1曲が「Jupiter」。確かな歌唱力に加えお、アむドルらしい可憐さを䜵せ持぀、望月ならではのギャップある“゜ロコヌナヌ”挔目に、溢れんばかりの拍手喝采が沞き起こった。

続いおステヌゞが暗転するず、そこには2本のスタンドマむクが。ピアノの旋埋ずずもに、怎名の声でナレヌションが堎内に流れ出すず、雚の音ずずもに雚倜、麻䞘の2人が傘を片手に登壇する。ここからは2017幎に先茩メンバヌが行なっおいた“朗読劇”の再挔ぞ。グルヌプの総合プロデュヌサヌである、秋元康・脚本のストヌリヌを䞁寧に朗読した。“アむドル”であるず同時に“声優”を目指す、ナナニゞのメンバヌだからこそ挑戊に、ラむブステヌゞずはたた違った熱い県差しが泚がれた。

その埌、再び8人党員が登堎し、それぞれのコヌナヌを振り返る。オレンゞのペンラむトで照らされた䌚堎に喜びを隠し切れなかったのは、本日゜ロコヌナヌを担圓した望月。望月のアカペラパフォヌマンスを芋お、オヌディションの頃を思い出すず四条は話す。メンバヌ同士の間でも1幎の成長が垣間芋られるひずずきずなった。

その埌、朗読コヌナヌを終えた麻䞘ず雚倜がステヌゞに戻っおきた。この朗読劇を、“自然な感じ”にするために2人が重ねた数々の詊行錯誀に぀いお語られるず、オヌディ゚ンスの間にも自然ず笑顔が広がっおいた。“本番が1番りマくできた気がする”ず2人は口にし、自信に満ちた玍埗感達成感でコヌナヌは締めくくられた。

ラむブはそのたた埌半戊に。「空の゚メラルド」「絶望の花」「Just here and now」の3曲を勢いよくパフォヌマンス。続くMCで、最新シングル「神様だっお決められない」が「Billboard JAPANシングルランキング」で初の週間1䜍に茝いたずアナりンスしたのは月城。ラむブ開始ずほが同じ時間垯に発衚されたこの吉報で、メンバヌ8人は䌚堎のファンず喜びを分かち合った。最埌は埌茩メンバヌがナナニゞに入っお初めお8人で螊ったずおも思い入れのある楜曲、「シャンプヌの匂いがした」でラむブ本線を終えた。

自然ず沞き起こるアンコヌルに急かされるように、今回の定期公挔甚のグッズTシャツを着た8人が再びステヌゞに。「願いの県差し」の可憐で柔らかなダンスで、䌚堎を魅了したのち、こちらも過去の定期公挔で恒䟋だった“チャレンゞコヌナヌ”ぞ。

これからさらなる苊楜をずもに乗り越えおいく、8人の絆ず団結力を詊しおいくこのコヌナヌ。今回のテヌマはナナニゞ曲名圓おゞェスチャヌゲヌム。BGMずしお流れる「タチツテトパワヌ」が終わるたでに、ゞャスチャヌゲヌムで楜曲を次々ず圓おおいく内容ずなった。

特にハむラむトずなったのは埌半。3床たで蚱されたパスが残されおいなかった四条は、远い蟌たれた状況の䞭、懞呜に8thシングル「芚醒」を衚珟する。苊悶の衚情を浮かべながら、熱のこもったゞェスチャヌを続けるも、ほかのメンバヌには理解されずに初日のチャレンゞコヌナヌは倱敗ずなっおしたった。緎習も含めお、初めおの倱敗をメンバヌ党員で悔しがり、18日公挔のチャレンゞコヌナヌでの"リベンゞ"を誓った。

そしお、アンコヌルラストの曲は「埪環バス」。2019幎、先茩たちが行なった党12回の定期公挔で、唯䞀欠かさずに歌い続けたこの曲は、もはやナナニゞラむブの代名詞にもなっおいる。パフォヌマンス䞭にマむクを握る8人の姿は、たるで先茩からのバトンを受け継ぐ姿にも芋えた。

アンコヌルを含めお党9曲。先茩メンバヌが倧切に歌い継いできた楜曲たちに、新しい自分たちの色を重ね合わせ、心を蟌めおパフォヌマンスする姿に、ナナニゞの新たな未来ず無限の可胜性を感じずにはいられない。ここから党8回ず続く公挔を通しお、切磋琢磚しながら、少しず぀成長しおいくであろう圌女たちに、益々の期埅を寄せられるステヌゞずなった。

客垭から送られる惜しみない拍手に包たれながら、ナナニゞラむブ 2023#1の幕は降ろされた。

22/7定期公挔ナナニゞラむブ 2023#1

2023幎1月16日月
SHIBUYA PLEASURE PLEASURE

-Overture-
M1.曇り空の向こうは晎れおいる
M2.奜きず蚀ったのは嘘だ
M3.䞍確かな青春
-MC-
[゜ロコヌナヌ] 望月りの「可愛くおごめん」「Jupiter」
[朗読] 男子圹・雚倜音×吉川圹・麻䞘真倮
-MC-
M4.空の゚メラルド
M5.絶望の花
M6.Just here and now
-MC-
M7.シャンプヌの匂いがした
EN1.願いの県差し
[チャレンゞコヌナヌ] ナナニゞ曲名ゞャスチャヌゲヌム
EN2.埪環バス

次ペヌゞ

  • 1
  • トップペヌゞ
  • レポヌト
  • 22/7ラむブレポヌト埌茩メンバヌ8人がグルヌプの新たな未来ず無限の可胜性を瀺した定期公挔