指原莉乃、“元カレが有名俳優”モデル美女の小悪魔っぷりに感嘆「恐ろしい女だ！」『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』放送

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』（以下、恋セワ）の第108話が、1月5日（木）21:00より放送された。

同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。

出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。

今回の合コンは、男性陣が“BKB”ことお笑い芸人のバイク川崎バイク（以下、BKB）、俳優の優太、俳優でモデルの拓郎、第2代K-1 WORLD GPフェザー級王者の村越優汰、女性陣が、元SDN48でタレントの芹那、“可愛すぎるビールの売り子”として話題を呼んだグラビアアイドルの伊藤愛真、大食いタレントでモデルの有本羽菜、グラビアアイドルの森のんのが参加。

乾杯や自己紹介で場を盛り上げ続け、指原からも“合コン盛り上げ役には最高！　今日バイクさんモテそうだな”“めっちゃ芸能人との合コンっぽい”と称賛されたBKBには、有本から2ショットの誘いが。有本は過去放送回で“有名俳優と付き合っていた”と明かし、その大物っぷりにヒロミと指原を驚愕させ、強烈なインパクトを残していた。

早速、有本はBKBに対して、“あんまりグイグイ行ったら引いちゃいますか？”と積極的なアプローチを展開。収録日の翌日が誕生日のBKBは“明日で43歳になりますよ？”と16歳もの年齢差を不安そうに尋ねると、有本は“ガチで明日空いてます。真剣に考えてほしい”と不安を払拭するように背中を押す。2ショットとなるやいなやの急展開に、BKBは“すごいスピードですよ。本当に……”とタジタジに。すっかり有本にハマっていったBKBは“最後俺に矢印が向いていなかったらショックですよ！”とつぶやくと、有本は“大丈夫です。あとは川崎さん次第ですよね……？”と宣言。グイグイ距離を縮める有本の姿勢を観たヒロミは“すげえな、やるね！”と感嘆の声を漏らし、指原は“あらら……楽しそう！”と恋のテクニックに釘付けになった。

このままBKBとカップル成立なるかと思いきや、有本に心変わりが。有本は拓郎との2ショットですっかりよいムードとなり、“拓郎さんを選んで、気持ちはずっと変えません”とまさかの告白。一方、それに気づいていないBKBは“僕（B）・簡単に（K）・美女に落とされそうです（B）”と恋のボルテージが最高潮に。そして、再び2ショットとなった有本にBKBは“気持ち変わっちゃいました？”と確認すると、有本は“気持ちは変わってないです”と即答。ヒロミと指原には“微妙になった”と本心を吐露していた直後の思わぬ言葉に、MCの2人は“すげえ……”と感心。BKBを翻弄し続けた有本に対して、指原は“恐ろしい女だ！（笑）”と小悪魔っぷりに舌を巻いた。

また、指原は同じAKB48グループ出身の芹那が登場すると、“すごいお姉さんになってる！　やっぱり可愛いな～”と変わらぬ美貌を絶賛。そんな芹那は自身に矢印を向けた8歳年下の優太と2ショットに。優太は“恋愛対象は年下でも大丈夫ですか？”と積極的なアピールをすると、芹那は“今年37歳になったけど、20代後半が年下になってきた。20代後半ってもう子どもじゃないじゃないですか”“年下と付き合ったことが多かったかもしれない”と恋愛観を明かした。

続いて拓郎と2ショットとなると、拓郎は“まさか一緒にお話する日が来るとは……”と芹那との2ショットに感激。芹那も“なかなかこんなイケメンと話すことがないから緊張する”とさりげなくアピールすると、拓郎は“いやいやいや！　芹那さんはいろんな方を見てきてるから……”と謙遜。芹那は“その中でもカッコイイです”と踏み込んだアプローチをすると、拓郎は思わずメロメロに。ヒロミは“お姉さんに甘えている感じがいいね！”と2人の空気感を称賛。はたして、芹那の恋の行方は？

今回の放送は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能。