北野日奈子、ブラック企業のモンスター社員役で新ドラマ『ひともんちゃくなら喜んで！』出演決定！

北野日奈子が、2023年1月15日（日）より放送開始の新ドラマ『ひともんちゃくなら喜んで！』に出演する。

北野の地上波連続ドラマへの出演は、昨年4月の乃木坂46卒業後、MBSドラマ『少年のアビス』（2022年9月〜）、『警視庁考察一課』（2022年10月〜）に続く3作目。

『ひともんちゃくなら喜んで！』は、矢作穂香演じる新人の人事コンサルタント・人見まもるが、犬飼貴丈演じるブラック企業のドS社長・佐京紫織と出会い、新人離職率100%という前代未聞のブラック企業を改革する新感覚のオフィスラブコメディ。

北野日奈子が演じるのは、新人離職率100%のブラック企業『ジェットブラック』の“マウント四天王”と呼ばれるモンスター社員・桃井亜里沙。犬飼演じる佐京紫織に色目を使う女は絶対に許さない、嫉妬心が大暴走する営業部のエース社員だ。

北野はドラマ出演にあたり、“最初お話をいただいた時、「なんだ！　このクセの女は相当ヤバいぞ！」と思ったのですが、本を読んですごく愛おしく感じるようになりました。ももちゃんのように自分の感情がコントロールできなくなることなんて、私の人生経験上なかったので「こんなに感情をむき出しにしてもいいんだ！」と、新鮮な気持ちで演じています”とコメント。

『ひともんちゃくなら喜んで！』は、関西では1月15日（日）、関東では1月14日（土）深夜より放送スタート。

北野日奈子（きたの ひなこ）プロフィール
1996年7月17日生まれ。2013年に乃木坂46の2期生オーディションに合格、約9年間の活動後、2022年4月をもって同グループを卒業。その後、『少年のアビス』（MBS）や『警視庁考察一課』（テレビ東京系）などドラマや舞台に活躍の場を広げている。