NMB48<なんばらえてぃー>NMB48劇場(2022年12月30日/©Showtitle)

NMB48<なんばらえてぃー>NMB48劇場(2022年12月30日/©Showtitle)

NMB48[ライブレポート]たくさんの笑顔を届けた新公演<なんばらえてぃー>

NMB48が、12月30日(金)にNMB48劇場にて新公演<なんばらえてぃー>の初日を開催した。8月に“チームの垣根を越えた新公演”のスタートを発表し、9月の<NMB48 12th Anniversary LIVE>で<なんばSCHOOL><なんばSING><なんばCOMEDY>のパフォーマンスを行ない、来場者の投票によって新公演のテーマが<なんばCOMEDY>に決定。初日公演の出演メンバーは、平山真衣、前田令子、出口結菜(キャプテン)、塩月希依音(副キャプテン)、新澤菜央、隅野和奏、原かれん、坂田心咲、李始燕、佐月愛果の10名。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。

NMB48<なんばらえてぃー>NMB48劇場(2022年12月30日)

「Overture」が流れたあと、平山センターの「Be happy」でスタート。フルサイズでの披露は初で、振り付けは加藤夕夏が担当。2曲目の「ジャンジャン」もフルサイズでは初披露。続く「ウッホウッホホ」では、出口がゴリラ役を務めて会場を盛り上げた。

“なんばらえてぃー”ということで、日替わりのお題を1つプラスしての自己紹介が行なわれることに。初日の担当・坂田は“初日ということで「なんばらえてぃー公演」に意気込みをお願いします!”と提案。平山が“私は、このなんばらえてぃー公演のセンターに「命」をかけることを誓います! お願いします!”と深々とお辞儀をしたり、隅野が“私は難波のNGなしアイドルです! 何でもかかってこい!”と宣言するなど、それぞれが個性的に意気込みを示した。

ユニットコーナーでは塩月・隅野・坂田によるフレッシュな「Glory days」、平山と前田によるバラエティ色強めの「ハートの独占権」、出口・新澤・原・李始燕・佐月による元気な「Good timing」をパフォーマンス。さらに昔ながらの公演曲「女子高生はやめられない」「小池」が復活し、小嶋チームBII時代のチーム曲「青春念仏」を初披露。この曲の振り付けを担当したのは卒業生の日下このみ。塩月は“コミカルで「なんばらえてぃー」にぴったりの振り付けにしてもらえたので、この公演の名物と言ってもらえるような曲にしていきたい”と自信たっぷりに語った。終盤のMCでは李始燕が出口に“本番ではバッチリで、すごく尊敬してるんですけど、リハーサルの時は変な日本語で歌詞を間違えるんですよ!”と苦言を呈したり、平山が「Be happy」の振り付けを担当した加藤のTシャツの柄が気になって集中できなかったと告白したり、リハ期間での印象的な出来事を発表し、「ホンマにサンキュー」で本編は終了。

アンコールでは日替わりでメンバー1人が企画を持ち込む「プレゼンツ企画」を実施。今回のプレゼンツメンバーは佐月で、“佐月愛果 presents「なんばらえてぃー劇団、制作発表会」”と題して、佐月と前田が記者役を務め、ほかの8名が劇団員として舞台をアピールすることに。物語は「浦島太郎」で、配役は“浦島太郎”“カメ”“カメをいじめる子ども”“おと姫様”“魚”。それぞれ好きな配役を選べるが、主人公・浦島太郎を誰も選ばず、李始燕が“うらない市タロット”とダジャレっぽいキャラクターを提示。カメは塩月、平山、隅野の3人で、おと姫様は新澤と原、カメをいじめる子どもは坂田に決定。それぞれが選んだ役について説明したが、配役になかった役“石ころ”を勝手に作った出口は終始沈黙を貫いた。“しゃべらん方が面白い”と周りからツッコまれる場面も。この「プレゼンツ企画」は、毎回プレゼンツメンバーが1番活躍したメンバー“MVM(Most Valuable Member)”を決めるが、今回は“令子さんが1番助けてくれましたし、面白かった!”という理由で記者役の前田が選ばれた。なお、MVMを10回獲得すると“ご褒美”がもらえるという。

全曲披露し終えたあと、塩月から“みなさんにお願いがあります”と言って、なんばらえてぃー公演メンバーで世界一のアイドルを目指すために『ギネス』に挑戦することを発表。そのチャレンジするジャンルや企画をファンから募集することになり、「#なんばらギネス」での投稿を呼びかけた。

最後はキャプテン出口が“みなさんのおかげで無事初日を迎えることができました。みなさんからいただいた「COMEDY」というテーマを<なんばらえてぃー公演>という形にして、私たちなりにお笑いと真剣に向き合いつつも、パフォーマンスを通して、みなさんにパワーや笑顔を届けられる公演にしていきたいと思います。毎公演、日替わりなどでたくさん変わっていきますが、メンバー一同、たくさん成長していきたいのでこれからも遊びに来てください”と感謝の気持ちと今後に向けての意気込みを語った。さらに、“このNMB48劇場はメンバーにとって原点であり、ホームであり、勉強する場所であり、とても大事な場所です。2023年もこのNMB48劇場を守りつつ、ここで全員が成長していきたいと思っておりますので、引き続き遊びに来てくださったら嬉しいです。来年はNMB48劇場が大阪の観光地になれるように一同頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!”と、2023年の抱負と目標を掲げて<なんばらえてぃー公演>初日を締めくくった。

NMB48<なんばらえてぃー>

2022年12月30日(金)
NMB48劇場

M00:Overture
M01:Be happy
M02:ジャンジャン
M03:ウッホウッホホ
M04:Glory days/塩月希依音、隅野和奏、坂田心咲
M05:ハートの独占権/平山真衣、前田令子
M06:Good timing/出口結菜、新澤菜央、原かれん、李始燕、佐月愛果
M07:女子高生はやめられない
M08:小池
M09:青春念仏
M10:僕だけSecret time
M11:ホンマにサンキュー

EC1/M12:なんでやねん、アイドル
EC2/M13:好きだ虫
EC3/M14:北川謙二
EC4/M15:ワロタピーポー