乃木坂46、コミカルに「はないちもんめ」の替え歌を披露! 『バイトル』新TV-CM放送決定
乃木坂46、コミカルに「はないちもんめ」の替え歌を披露! 『バイトル』新TV-CM放送決定
CMストーリー
「がんばれ、バイトルズ!はないちもんめ」篇では、齋藤、山下、賀喜、遠藤、与田がバイトルズ赤チーム、梅澤、久保、田村、鈴木、金川がバイトルズ黒チームと2つに分かれ、時給アップの替え歌とコミカルな振り付けによるオリジナルの「はないちもんめ」を行なう。
まずはバイトルズ赤チームが“時給、上がって嬉しいバイトルアプリ”と歌いながら腰に手を当てる振り付けで堂々と前進。すると、それを受けて今度はバイトルズ黒チームが、“ホントに上がるのバイトルアプリ”と歌いながら低い姿勢の振り付けでジリジリと前進。
決着をつける場面では、“バイトルみよう”、“そうしよう”とバイトルズ赤チームのキャプテン齋藤とバイトルズ黒チームのキャプテン梅澤が掛け合いをしたあと、全員が一斉に“あーがった!”とスマートフォンをかざすコミカルな演出のCMとなっている。
最後は“時給を上げよう、バイトルアプリ、dip!”の歌詞に乗せて、お決まりのバイトルダンスを総勢10名で踊って締める。
撮影・制作エピソード
最後のTV-CM撮影をめいっぱい楽しむ齋藤とメンバー
今回のCMは11月末に都内スタジオにて、出演メンバー10人が揃って撮影を実施。撮影開始前に新CMの振り付けを熱心に確認し合っていた山下と賀喜は、隣にいる齋藤に間違っていないかと話しかけ、齋藤が踊って見本を見せるなど、3人で和やかに確認し合った。
さらに、全員が振りに合わせて腰に手を当てて撮影開始のスタンバイをしていると、山下が隣の齋藤の肘を急につかんで笑いを誘ったり、バイトルズ黒チームのコミカルな振りを2人で真似したり、モニターを確認しながら突然ローリングダンスを始めるなど、グループとして一緒に過ごせる時間を惜しむかのように楽しそうに撮影に臨んでいた。
また、“バイトルみよう”“そうしよう”と言いながらメンバー同士が向かい合って顔を近づけるシーンのカメラテストでは、齋藤が梅澤にくっつきそうなくらい顔を近づけておどけるといった一幕も。
本番でも齋藤は、カットがかかったあとも梅澤に顔を近づけたまま目を見つめ続けて、梅澤の目の色について話すなど、メンバーとの撮影を楽しんでいる様子がうかがえた。
初出演のメンバーもリラックスムードで参加
今回初めてバイトルズの野球ユニフォームを着た田村と久保は、待ち時間中にピッチングやバッティングのマネをしたり、梅澤を交えて会話をしたり、リラックスした様子で過ごした。
さらに、「はないちもんめ」の立ち位置が向かい合わせの賀喜と田村は、本番前に肩で風を切るように前進する賀喜に対して、田村が勢いよく前のめりで前進し、身長差を縮めるように背伸びをして近づくなど、今回のCMの演出を楽しんでいる様子がうかがえた。
また、CM撮影に慣れていない初出演のメンバーを気遣い、梅澤が立ち位置のアドバイスをするなど、メンバー同士で助け合う一幕も。
今回の撮影は、向かい合って顔を近づける演出やコミカルな振り付けも多く、本番中は笑いをこらえながらも、カットがかかるとみんな笑い出してしまうなど、初出演のメンバーも固くなることなく、終始明るい雰囲気で進行したという。
激しいバイトルダンスを披露する山下と与田
スタジオには球場の一部が再現され、メンバーの足元は土に白線が引かれている状態に。バイトルダンスの撮影でメンバーが踊ったあとに美術スタッフが山下の下の白線の乱れを直していると、“私の下だけ荒れていて申し訳ないです”と声をかける場面も。また、撮影の合間の練習中に、与田がバイトルダンスをヒップホップ調にアレンジしてキレキレで踊り、みんなの笑いを誘うといったシーンも。
最後のTV-CM撮影が終了し、花束とメッセージ入りのケーキをプレゼントされて笑顔の齋藤
“齋藤さん、撮影終了です”というスタッフの声とともにスタジオ内で拍手が沸き起こると、齋藤はお辞儀をして明るく対応。さらに、花束と“今までたくさんのご出演ありがとうございました! これからも応援しています”というメッセージ入りのケーキを渡されると、“なんかすごい! ありがとうございます”とテンション高く感謝を述べ、最後のTV-CM撮影が終了した。
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