© 麻生羽呂・小学館/ROBOT
土屋太鳳、山﨑賢人とのW主演作『今際の国のアリス』シーズン2、撮影の様子を収めたフィーチャレット映像解禁! ダブルアート+メイキングカットも公開
山﨑賢人と土屋太鳳がW主演、佐藤信介が監督を務めるNetflixオリジナルシリーズ『今際の国のアリス』シーズン2が、本日12月22日(木)より全世界独占配信を開始した。
今回、同作のシーズン1を遥かに超える大規模な撮影の様子を収めたフィーチャレット映像が解禁。映像は、“すごいです。本当に今まで日本の作品で絶対になかった”という、山﨑の自信に満ちた一言からスタートする。スケールアップした渋谷のセットが映し出され、監督が“シーズン2は、時が経つとともに世界が変貌していくというところを描いている”、山﨑も“苔が生えたり、草木が茂って、かなり荒廃した絶対現実ではないようなセットだった”と語るとおり、植物化した東京や朽ち果てているSHIBUYA109など、誰も観たことのない衝撃的な光景は、観る者を没入させるほどのリアリティがある。土屋演じるウサギのアクションシーンでは、土屋の“ウサギは、運動神経はいいけど格闘技は習ったことがない”という言葉どおり、各キャラクターに沿ったアクションがくり広げられている。そして、監督が“史上最大規模の封鎖をした”と語るカーアクションのメイキングについて山﨑も“普段見慣れている景色の中をカーアクションができるっていうのは、『今際の国のアリス』ならではだと思います”としみじみと語っている。
監督は“生きる死ぬの戦いをやっていますが、その人たちは戦士や兵士やヒーローでもなく、本当に東京にいた普通の人たちなので、最後に渋谷に集まって来た時に、混乱に終止符を打つために立ち上がるヒーローのような姿に捉えてもらえたら面白い”、土屋は“撮影現場で積み重ねてきた記憶や感情を活かすアクションができた”と語る同作の中でも屈指の渋谷での死闘も収められており、本編への期待感を高める映像に仕上がっている。
映像の最後には、土屋は“エネルギッシュな世界観の中で、人と人が一緒に生きていくにはどうしたらいいのか、大切なものは何か、ということが描かれていると思います”と、改めて同作の見どころを語り、山﨑は“シーズン1よりもすべてがスケールアップした『今際の国のアリス』をぜひ楽しんで観てもらえたら嬉しいです”と、力強い言葉で締めくくっている。
また、アリスとウサギが力強く抱き合う姿が印象的なダブルアート、撮影に臨むキャストたちの緊迫の表情を捉えたメイキングカットも公開された。
『今際の国のアリス』シーズン2 メイキングカット
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