ももクロ 高城れに[イベントレポート]「100%の色気がないと鈴木雅之さんの横には立てないんじゃないかと思っていたのですが(笑)」『かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-』初日舞台挨拶にて

ももクロ 高城れに[イベントレポート]「100%の色気がないと鈴木雅之さんの横には立てないんじゃないかと思っていたのですが(笑)」『かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-』初日舞台挨拶にて

ももクロ 高城れに[イベントレポート]「100%の色気がないと鈴木雅之さんの横には立てないんじゃないかと思っていたのですが(笑)」『かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-』初日舞台挨拶にて

『かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-』が、本日12月17日(土)に新宿バルト9にて、初日舞台挨拶を開催した。同イベントには、古賀葵(四宮かぐや役)、古川慎(白銀御行役)、小原好美(藤原千花役)、鈴木崚汰(石上優役)、富田美憂(伊井野ミコ役)、そしてオープニングテーマを担当した鈴木雅之、高城れにが登壇。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。

いよいよ公開を迎えた『かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-』。キャスト5人、そしてオープニングテーマを担当したアーティスト2人登壇するやいなや、会場は大きな拍手の渦に。鈴木雅之、そして高城れには「Love is Show」の衣装を身につけての登場となった。

はじめに、公開初日を迎えた気持ちを聞かれると、古賀は“とにかく今日が迎えられたのが嬉しいです”と話し、今年4月から放送された3期が終わってからこの期間で公開を実現させたスタッフや、公開を待っていた『かぐや様』ファンに感謝を述べた。古川は“冬の話になるので、同じ時期にリンクさせて観ていただけることが嬉しかったです”とクリスマスが舞台となる同作が、まさにクリスマスを目前に控える今公開されることに言及。小原は第1期放送時の頃を思い返し“『かぐや様』が大きくなっていくなと改めてひしひしと感じています”と感慨深げな表情を浮かべた。

鈴木雅之は、“3期で『ウルトラロマンティック』……ウルトラでしょ? ここからどこまで行くんだろうと思いましたね。今回の副題は『ファーストキッスは終わらない』です。ラブソングだな、原点回帰だなという気持ちになりました”とコメントし、今回の楽曲は“1番ストーリーとリンクしている”、そして“クリスマスシーズンですから『かぐや様』ファンへのプレゼントになればいいなという思いです”と語り、会場は大きな拍手に包まれた。

高城は作品が持つ影響力のすごさを改めて感じたといい、SNSでトレンドに頻繁に入る様子や海外の反響を挙げた。“作品自体も可愛らしさや切なさ、少し刺激的なシーンもあって心打たれました。これからもいろいろな方にずっとずっと愛されるんだろうなと思います”と話し、それぞれが現在の想いを露わにした。

今回の『ファーストキッスは終わらない』の見どころを、古川が“各々が過ごしているクリスマスの描写”、小原が“3期まで駆け抜けてきたからこその、役者がここまでキャラを引き立てられるという本気度が詰まっている”と挙げていく中、鈴木崚汰は“クールごとに副題に意味が込められているなと思っていて、テーマとして強く想いが込められている”とTVシリーズを重ねる中でも都度変化してきた“副題”に注目。また、富田は“恋人であれ家族であれ、大切な人を思い浮かべながら観てほしい”と話し、“恋愛というものの綺麗なところだけでない、人間の深いところまで描かれている作品”だと同作の魅力を語り、古賀も“キラキラしたものだけが幸せじゃないというか、日常にもいっぱい溢れているということを感じられる”、“一杯一杯になってしまうと、日常の小さな幸せを見失ってしまうこともたくさんあると思うのですが、ふと過ごしている何気ない日常に小さな幸せを見つけていただけるのではないかな”と日々を忙しく過ごす人たちへメッセージを寄せた。

これまで3期に渡ってTVシリーズのオープニングテーマを担当し、これで4作連続での参加となる鈴木雅之は、“1期から3期までを大切に歌わせていただいて、40年以上になる音楽の歴史の中でかけがえのないマイルストーンになったなという想いで。そこで今回のオファーだったので、完璧に僕は『かぐや様』の歌う広告塔だと(笑)。「Love is Show」では、どう愛を見せられるか、タイトルに相応しい曲を手掛けさせていただけたかなと思います”とオープニングテーマ決定を受けた際を振り返った。

デュエットパートナーを務める高城は“いまだに信じられないという気持ちと、勝手に、100%の色気がないと鈴木(雅之)さんの横には立てないんじゃないかと思っていたのですが(笑)、不安な気持ちもあった中、私なりの愛の形を表現できたなかなと思いますし、色気の部分でも、MV撮影も鈴木さんが全力で引っ張ってくださったので、とても楽しい撮影でした。作品とのマッチの仕方も個人的に気に入っています”と述べた。

先日もニューヨークでのアニメイベント<Anime NYC>でワールドプレミアを行なった同作。現地に赴いた古賀は、海外の熱量について“本当にすごくって……ステージに上がった瞬間、こんなにたくさんの方が愛してくれてるんだと思いましたし、すごく笑ってくれたり、応援してくれてたり、表に感情を出しながら観てくださってすごく嬉しかったです”と当時を思い返し喜びを深く噛み締める姿で会場の笑いを誘った。

鈴木雅之も“全世界の人たちがMVを観て、サングラスをつけて歌ってくれたり、振り付けを踊ってくれたりとか。だいたい似てるんですよ(笑)。愛情を感じます”と自身でも感じた海外の反応を挙げた。デジタル化が進む世の中に対して、いつでもアナログ的な人間模様を届けている『かぐや様』シリーズについても“音楽という形でバックアップできてるんじゃないかな”と想いを口にした。

トークは目前に迫る“クリスマス”の話題に。理想のクリスマスの過ごし方を問われると、高城が“お家でじっとしてることができないので、クリスマスは『かぐや様』を観てから……ももクロも24日と25日にライブがあるんですよ。そちらにもぜひ!”と突然のライブ告知をし、会場は笑いに包まれた。

学生時代には部活ばかりをやっていたという鈴木崚汰は“友達とプレゼント交換みたいなことをやってみたい”と言い、小原は“クリスマスはそれこそ大抵『かぐや様』の稼働があるので、なかなかプライベートで5人で遊びに行くってないんです。でも、この5人ならどこ行っても楽しいんじゃないかな。最強です。どんちゃん騒ぎするんだろうなと思います”と生徒会メンバーの仲のよさをアピールし、古川が“そんなうるさくないよ!”とツッコむという微笑ましい場面も。

鈴木雅之が“子供の頃は本当にサンタのおじさんはいる、と信じていた淡い想い出があったりしましたけど、クリスマスシーズンはディナーショー……”と回答すると会場から再び笑いが。“そこで、ラブソングという名のプレゼントを届けるサンタクロースとしてここ2〜30年やらせていただいています。ラブソングが似合う季節ですし、みんな『ファーストキッスは終わらない』を観ていただけたら、これほどのプレゼントはないんじゃないかなという気持ちになりますよね”と話した。

最後には、

鈴木雅之:
今年のクリスマス、みんなにとっての素敵な想い出に残るような作品に携わらせていただいて本当に感謝しています。これからも丁寧に『かぐや様』を届けていければと思っています。

高城:
初めて関わらせていただいたことを嬉しく思いますし、私にとっても素敵なクリスマスプレゼントをいただいたなと思っています。今年ももうちょっとですが、みなさん身体に気をつけて、たくさん『かぐや様』の世界を味わってください。

富田:
2022年は年始から年末まで『かぐや様』に溢れた1年だったなとふと思いました。こうして『かぐや様』を背負って登壇したり、みなさんと日々過ごしているのがなんだか幸せだなと思うことが多いです。もう少しで今年も終わりますが、『かぐや様』ご覧いただいて、素敵な年末を過ごしていただけたらなと思います。

鈴木崚汰:
“劇場版”ではないと言われながら今日を迎えましたが、スクリーンで今回の作品を観た時に“クオリティは間違いなく劇場版だったな”と思いました。アニメーターさんの力の入れ方をすごく感じましたし、キャストの演技もさらにブラッシュアップされていて、オープニングテーマ「Love is Show」も素晴らしいものになっていて、間違いなくすべてがウマく噛み合って最高の作品ができたんじゃないかなと思います。くり返したくさん観ていただけたら嬉しいなと思います。

小原:
登壇して改めてみなさんのお話を伺っていく中で、表現って世界共通なんだなって思いました。アニメもドラマも音楽も、言語は違えど伝わるんだなと。古賀葵ちゃんがアメリカに行って体感した感想も聞いたのですが、とても嬉しそうにしていて。私たちもそれを聞くだけで嬉しいですし、いろんな方にお礼を伝えられたらと思います。引き続き、原作もアニメも愛していただけたらと思います。

古川:
テーマとしてはありふれたものになっていますが、男心と女心が複雑に絡み合いながら1つの結論に徐々に近づいていくというのがたっぷりと詰まりつつ、コメディもある作品になっています。何度観ても面白い作品になっていますので、飽きるまで、いや飽きても観てください(笑)。バイブルにしてください。

古賀:
何度も何度も観てほしい作品ですし、この特別上映で大きなスクリーンで『かぐや様は告らせたい』を観られるんだというのが、いろいろな人の夢が叶った瞬間でもあるんだなと思うと感慨深いなと思います。オープニングもエンディングも、最初から最後までしっかり観てほしいです。作品に関わってくださったみなさんの名前が載っているので、エンドロールまでしっかり観ていただけると嬉しいです。

と、それぞれが作品への愛を語り、終始温かな雰囲気でイベントは幕を閉じた。

<『かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-』初日舞台挨拶>新宿バルト9(2022年12月17日)
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