指原莉乃、想定を超えたアプローチに「今までで1番ときめいてる」『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』放送

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』（以下、恋セワ）の第106話が、12月15日（木）21:00よりABEMAにて配信された。

同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。

出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。

今回の合コンは、男性陣がお笑いコンビ・クマムシの佐藤大樹、俳優の木村桜輔、俳優でモデルの濱屋拓斗、モデルの川崎貴成。女性陣が、グラビアアイドルで＜第8回ミスヤングチャンピオン＞グランプリの竹内花、モデルの松本優、女優の彩月、オーデションリアリティ番組で15,000人の応募の中から主題歌を勝ち取った女優の中山来未という個性豊かな8名が集結。

人気2.5次元ミュージカルの出演経験を持つ濱屋は、自己紹介で“今まで彼女ができたことがない”と語り参加メンバーの注目を集めると、ヒロミと指原も初恋の行方に興味津々。松本と2ショットとなった濱屋は、開口一番に“好きな男性の仕草ってあります？”とニコニコしながら質問。天真爛漫な濱屋に、指原は“濱屋くんはちょっと幼すぎますね……”と辛口にツッコむ。ヒロミも“話している内容も子どもっぽい”と手厳しい指摘し、MCの2人が驚く出来事が。竹内と2ショットとなり、竹内から“第1印象で選びました。ずっとしゃべりたかった”と思い切った告白を受けると、ヒロミと指原は“どうするんだ!?”“グイと行け！”と大歓声が起こる。そんな濱屋は“嬉しい！”と喜びつつも、“話していて楽しかった。また話しましょう”とその場をあっさり離れる。わかりやすいアピールをそのまま受け流した濱屋に対し、指原は“こんなに「好き」って言われたのに、あっさり離れるとかあります!?”と混乱。“めっちゃストレス溜まっちゃった！（笑）”とコメントし、ヒロミは“女性と付き合ったことがないから、女心がわからないのかな？”と濱屋の言動を推測した。そのまま濱屋は、次に2ショットとなった彩月に“本当に付き合ったことないんですか？　めっちゃありそうなのに……”と追及されると、“女の子から「特別扱いされない」って言われて……。みんなにいい顔しちゃう”と告白。果たして、濱屋は意中の女性を“特別扱い”し、カップル成立させることができるのか。

2度目の合コン参加となるクマムシの佐藤と2ショットなったのは、自己紹介で“結婚相手を見つけにきました”と意気込んでいた中山。緊張のあまりモジモジしてしまう中山に対し、“トイレ行きたいの？”と緊張をほぐすと、指原は“めっちゃ嫌だ！”と嫌悪感を示すも、中山はツボに入った様子で爆笑。佐藤が“好きなタイプはよく笑う子。よくスベるから……”と自虐混じりに話し、中山は“よく笑うって私!?ありがとうございます”と息ぴったりのかけ合いをみせる。すっかり佐藤に好意を抱いた中山は、最後のアピールタイムで佐藤のもとへ向かうも緊張で言葉が出てこない様子で一生懸命言葉を絞り出そうとする姿を観た指原は“好きな人としゃべってる女って感じで可愛い！”と悶絶した。そんな中山は思い切って“彼女はいますか？”“恋愛する気はありますか？”と真っ向から質問し、佐藤は“めちゃくちゃ恋愛したいよ。年齢的にも結婚を考える歳だし”と答えると、ヒロミと指原は“「私もです！」って言って！”と念を送る。すると、中山は“今度ご飯行ってもいいですか？”と2人の想定を超えたアプローチ。指原は“今までで1番ときめいてる”と大興奮し、ヒロミも“女の子が頑張ってるのはいいよな！”と称賛した。