愛乙女☆DOLL、17曲入り73分の超大作アルバム『Lovely Fighter!!』リリース

愛乙女☆DOLLが、本日6月4日（火）に3年振りとなるフルアルバム『Lovely Fighter!!』をリリースした。

愛乙女☆DOLLは、2017年4月から2019年3月まで24ヵ月間連続のワンマンライブ＜Lovely Fighter!! 〜Road to "Brand-New-Stage"〜＞を開催。本作は24ヵ月のワンマンライブで初披露された新曲16曲と、毎回のライブで欠かさず披露し続けた「タイムカプセル～2年後の僕へ～」の現メンバーでの再録バージョンの合計17曲・約73分の超大作となっている。

本作のリードトラックとなる「相対性理論」は、ロックバンド 『CLOWD』でベーシストとして活動し、同バンドの多くの楽曲の作曲を担当していた猟平の作家転身後初の提供曲。YouTubeではMVが公開されている。

このほかにも、これまで愛乙女☆DOLLの楽曲を支えてきた作家たちによる楽曲や、ロックバンド『HAWAIIAN6』の安野勇太が作詞作曲を手がけた「はるかかなた」など、バラエティに富んだ楽曲が収録されている。

なお、愛乙女☆DOLL結成時から中心メンバーとして活動してきた『愛迫みゆ』は、7月1日のライブをもってグループから卒業することが決まっており、今作が最後の参加作品となる。

『Lovely Fighter!!』発売記念リリースイベントは、6月9日（日）まで都内を中心に毎日開催中だ。