神田愛花、鷲見玲奈、新内眞衣、薬師寺での朗読会<三蔵法師の真実~天竺に思いを馳せて~>出演決定!

神田愛花、鷲見玲奈、新内眞衣、薬師寺での朗読会<三蔵法師の真実~天竺に思いを馳せて~>出演決定!

神田愛花、鷲見玲奈、新内眞衣、薬師寺での朗読会<三蔵法師の真実~天竺に思いを馳せて~>出演決定!

神田愛花、鷲見玲奈、新内眞衣が出演する朗読会『三蔵法師の真実~天竺に思いを馳せて~』が、12月10日(土)に薬師寺で開催されることが決定した。

日本でもお馴染みの『西遊記』は完全にフィクションだが、玄奘三蔵は実在の人物。その玄奘三蔵の弟子により大成されたのが法相宗で、薬師寺は法相宗の大本山の1つであるため、 玄奘三蔵は鼻祖として仰がれている。1942年に南京で発見された玄奘三蔵のご頂骨は薬師寺にも分骨され、薬師寺の玄奘三蔵院伽藍に安置。今回の朗読会は、その玄奘三蔵院伽藍の落慶30周年を記念したイベントとなる。

史実では、629年に27歳の玄奘三蔵は仏法と高僧の教えを求め、灼熱の砂漠や厳寒の山脈を3年で踏破し、天竺(インド)に到着。ナーランダー寺院で学び、インド各地の仏跡を訪ねたあと、645年に中国の長安に帰国。

今回、わずかな資料をもとに書き下ろした脚本を、セント・フォースに所属する神田愛花、鷲見玲奈、新内眞衣の3名が朗読する。

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