浅川梨奈、「1週間で撮り終えたのに、このクオリティの高さがよい意味で1番のホラー」映画『黒い乙女Q』舞台挨拶に登場

浅川梨奈、「1週間で撮り終えたのに、このクオリティの高さがよい意味で1番のホラー」映画『黒い乙女Q』舞台挨拶に登場

浅川梨奈、「1週間で撮り終えたのに、このクオリティの高さがよい意味で1番のホラー」映画『黒い乙女Q』舞台挨拶に登場

浅川梨奈が主演する映画『黒い乙女Q』の舞台挨拶が、6月1日にシネマート新宿にて行われた。

浅川梨奈<映画『黒い乙女Q』舞台挨拶>|シネマート新宿(2019年6月1日)
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浅川梨奈<映画『黒い乙女Q』舞台挨拶>|シネマート新宿(2019年6月1日)

本作は、第56回カンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品された『極道恐怖大劇場 牛頭GOZU』や話題作『麻雀放浪記2020』の脚本を務めた佐藤佐吉がメガホンを取った新感覚ジャパニーズホラー。

浅川の共演には、『バイプレイヤーズ』のジャスミン役で話題の北香那や『下町ロケット』の和田聰宏、『欲動』の三津谷葉子、『カメラを止めるな!』のしゅはまはるみ、メープル超合金の安藤なつなどが顔を揃えた。

質疑応答

――登壇時の一言挨拶

浅川:
昨日金曜に初日を迎えられまして、本日舞台挨拶を行えることを光栄に思います。

北:
本日は劇場に足を運んでくださりありがとうございます。映画を楽しみに来てくださったみなさまとこうしてお会いできることを嬉しく思います。

三津谷:
昨日無事に初日を迎えてホッとしております。本日は楽しんで帰ってください。

佐藤監督:
やっとこの日を迎えられてと言いたかったのですが、1ヵ月前まで撮影していまして、もうこの日が来たのかという感じです。

――主演のオファーをもらった時の感想は?

浅川:
企画を聞いた時にすごく面白そうな話と思いました。自分の中で、好きな世界観の脚本だったので、この脚本の中で生きることができるのは楽しみだなと思いましたし、率直に嬉しかったです。『黒い乙女Q』が伏線、『黒い乙女A』が回収と、謎と答えがセットになっていて、そういった2部作品の撮影が初めてで良い経験でした。

――佐藤組の印象は?

浅川:
一見怖いのかなと思っていましたが、監督といろんなお話をさせていただいた中で、監督自身も役者をやられている方なので、細かいところも親身になって相談に乗っていただいたのが嬉しかった。アドバイスもたくさんくださって、とてもやりがいを持って演じることができました。スタッフのみなさんもホラー映画の撮影と思えないくらい、にぎやかで、特にカメラマンさんが冗談をずっと言っていたり(笑)、温かくて楽しい現場でした。

――共演者の印象は?

浅川:
北さんは共演できて嬉しかったです。テストの段階から100の力でぶつかってきてくださり、私も100の力で臨めた。お互いにカメラが回ってない時でも、ボロボロ涙を流したりと本気でした。とても素敵な女優さんでした。三津谷さん、和田さんも大先輩でしたが、現場を和ませてくださって。誰よりもしゃべってて、誰よりもふざけてました(笑)。将来は、三津谷さんのような女優さんになりたいなと思うくらいでした。

――脚本を読んだ時の感想は?

北:
読むたびに面白くなって、その都度新しい発見があり楽しいと思えました。ホラー映画に出演するのが初めてで、やっとホラーできるんだ!と思って嬉しかったです。

――撮影現場の雰囲気は?

北:
カメラが回っていない時も明るくて、ホラーだっけ?と思うくらいでした。ワイワイしていました。撮影期間が短かったのですが、その分、濃厚で忘れられない時間でした。

――監督の印象は?

北:
よい意味で芝居を固めないでくださる演出でして、まずは自由に演じてみてというスタイルでしたので、台本になかったことが実際に画になった部分があるんです。キャスト、スタッフが一緒になってその場で考えて生まれた画があるという新しい発見がありました。

――浅川さん、北さんの印象は?

三津谷:
純粋でピュアで、可愛いですよね(笑)。和田さんともずっと可愛い~と言っていましたね。今回2人のお母さんという役どころだったので、20歳の子のお母さん役が来たのか……としみじみしてました(笑)。

――脚本のポイントは?

佐藤監督:
誰も観たことないホラー映画に挑戦しようと思っていましたが、徹底的にほかのホラー映画をパクリました(笑)。ホラー自体すごい好きなんですけど、自分が怖いと思う要素を存分に詰め込みました。溜まり溜まった怖いシーンを加えましたね。オマージュではなく完全にパクリましたね(笑)。

――作品に掛け、怖いと思った経験は?

浅川:
撮影を1週間で撮り終えたこと。これが1番のホラーなんじゃないかと私は思いました。このタイトなスケジュールで撮ったけれども、このクオリティの高さに仕上がっていて、よい意味でホラーだと思います(笑)。

北:
撮影中にお手洗いに行くと、浅川さんがかまってちゃんで、いつもビックリさせるために、ドアの前でいつも待っているんです。トイレに入っていたら、“コンコンコンコン”とノックされて、また来たなと思って無視したのですか、しばらくしてまた、“コンコンコンコン”とノックされ、浅川さんに“おいおい”と言ったら返事がなかった。なんで2回もノックするの?と聞いたら、1回はしたけど、メイクさんと話をしていたから、2回はしてないよと言われて。浅川さんじゃなくて、誰だったんだろうと思いました。

――締めの挨拶をお願いします。

浅川:
にぎやかな舞台挨拶でよかったです。『黒い乙女Q』は伏線がたくさんあり、8月16日公開の『黒い乙女A』でそれが回収されます。ぜひお楽しみください。たくさんSNSで拡散していただけますと嬉しいです。

北:
『黒い乙女Q』はハテナの部分が多いので、ぜひ『黒い乙女A』を観ていただき、納得して腑に落ちてほしいなと思います。

三津谷:
両方観ていただいて楽しめる作品です。ぜひどちらもご覧ください。

佐藤監督:
『黒い乙女Q』を観ていただいて、『黒い乙女A』を観るともちろん面白いんですが、さらに、『黒い乙女A』を観たあとに『黒い乙女Q』を観るともう本当に怖いです。僕も本当に怖くてビックリしました。ぜひ楽しみにしていてください。

浅川梨奈<映画『黒い乙女Q』舞台挨拶>|シネマート新宿(2019年6月1日)
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浅川梨奈<映画『黒い乙女Q』舞台挨拶>|シネマート新宿(2019年6月1日)

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