開歌-かいか-、南雲咲楽の卒業を発表+現体制最後の作品となる2ndミニAL発売決定
開歌-かいか-、南雲咲楽の卒業を発表+現体制最後の作品となる2ndミニAL発売決定
開歌-かいか-が、2023年1月17日(火)にミニアルバム『日々』を発売することが決定した。
2枚目のミニアルバムとなる今作には、日常のありふれた、それでいて特別な瞬間を切り取った、開歌-かいか-らしい色とりどりの7曲を収録。
リードトラックの「99色のブーケ」は、開歌-かいか-のサウンドプロデュースを務めるタカハシヒョウリが手掛け、メンバーの温かな歌声と、恋心を真っ直ぐに描いた歌詞が聴く人を包みこむ、開歌-かいか-からファンへの歌のプレゼントとなっている。
今作も収録曲順はメンバー自身が考えており、日常の中で開歌-かいか-の歌が日々の彩りとなるようにという想いが込められている。
また、オリジナルメンバーである南雲咲楽が、2023年3月25日(土)の開歌-かいか-南雲咲楽卒業公演をもってグループを卒業することを発表。なお、翌日の3月26日(日)には、南雲の挨拶の場となる特典会を実施する。
加えて、新メンバー募集オーディションおよび、2023年1月より全国ツアー<栞>の開催が決定した。
南雲咲楽 コメント
私、南雲咲楽は、2023.3.26をもって開歌-かいか-を卒業します。
突然のご報告となってしまい、驚かせてしまったかもしれません。大変申し訳ございません。以前から何度もスタッフさんと話し合い、将来のことを考えて卒業という決断をさせていただきました。
中学生から研修生として、高校生になったタイミングで開歌-かいか-として活動をしてきました。たくさんの方に出会い、支えられてこれまで活動することができました。また、アイドルをしていなかったら、することのなかった素敵な経験や感情もたくさんさせていただきました。みなさんと出会えて、本当によかったと思っています。本当にありがとうございました。
残り約4ヵ月ほどですが、卒業まで見守っていただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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