山本彩、<日比谷音楽祭>で「イチリンソウ」「365日の紙飛行機」を熱唱

山本彩、<日比谷音楽祭>で「イチリンソウ」「365日の紙飛行機」を熱唱

山本彩、<日比谷音楽祭>で「イチリンソウ」「365日の紙飛行機」を熱唱

6月1日に東京・日比谷公園で<日比谷音楽祭 ~Hibiya Dream Session~>が開催され、山本彩が出演を果たした。

音楽プロデューサー・亀田誠治が実行委員長を務める<日比谷音楽祭>では、「フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭」というコンセプトに、公園内の複数の会場で幅広い世代とジャンルを網羅したプログラムが行われた。

野外音楽堂で行われた「Hibiya Dream Session」のオープニングセレモニーには小池百合子東京都知事が登壇。セレモニー後には豪華アーティストたちが次々登場し、KREVAの「NANANA」にゴスペルチームと9歳のドラマー・よよかが参加するセッションでいきなり観客を熱気に包み込む。

山本彩
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山本彩

野音初登場となる山本彩は、初のソロシングル「イチリンソウ」と、AKB時代の楽曲「365日の紙飛行機」を熱唱した。

同じく野音初登場となったJUJUのあと、ゴダイゴからはタケカワユキヒデとミッキー吉野がステージに上がり、満を持して布袋寅泰が登場。「BATTLE WITHOUT HOROR OR HUMANITY」で会場を一層温めたところで、石川さゆりが登場。紅白でもコラボレーションを見せた二人の息はぴったりで、紅白で演奏した「天城越え」をセッション披露。ラストの曲はソーラン節、会場中から合いの手が加わり、まさに「会場がひとつになった」フェスが完成した。

なお、この<日比谷音楽祭 ~Hibiya Dream Session~>の模様は8月にWOWOWにて放送される。