指原莉乃、ヒロミの弾丸海外旅行秘話に「え～!?　バブリー！」『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』放送

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』（以下、恋セワ）の第101話が、11月10日（木）21:00よりABEMAにて配信された。

同番組は芸能人による交流会をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。

出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃が恋愛視点で解説していく。

今回の合コンには、男性陣は『魔法戦隊マジレンジャー』でマジイエロー役を務めた俳優の松本寛也、昨年『ぐるぐるナインティナイン』の「おもしろ荘」で優勝を果たしたお笑いコンビ・ダイヤモンドの野澤輸出、モデルでタレントのMARCO、元俳優で現在は福祉施設を経営している江原蓮、女性陣はボクシングの井岡一翔選手が5度目の防衛に成功した一戦で、際どすぎるビキニ姿で話題となったラウンドガールの倭早希、女優でタレントの宮藤あどね、グラビアアイドルの竹川由華、女優で弁護士秘書の顔も持つ小倉早貴が参加。

落ち着いた印象を与える8名が揃うと、指原莉乃は“すごくオシャレな雰囲気で、めっちゃ今っぽい！”と、これまでの合コンとは異なる展開に期待を寄せた。また、指原はタイプの違う男性陣の中から江原に注目。“爽やかでよい。経営者系ですね”と分析した上で、“私、めちゃめちゃ好きなんですけど！　爽やかセンター分け”と好みのタイプど真ん中となる江原を推しメンに指名した。

一方、ヒロミは、可愛らしいルックスで“寂しがり屋で甘えん坊”と語る反面、大型バイクの免許を持つ竹川に注目。バイク女子・竹川の愛車がKAWASAKIの大型バイク「GPZ750」と判明すると、“GPZはトム・クルーズが映画『トップガン』で乗ってたやつだからね！　この子大好き。いいセンス”と太鼓判を押し、指原も“こういうギャップ羨ましい！”と唸った。

乾杯が終わり、2ショットトークがスタート。竹川とMARCOは、ともに第一印象は別の人が気になっていたものの、お互いの趣味の話で大盛り上がりに。MARCOは趣味の海外旅行について、“観光地に行くというより、ノープランで現地の人と楽しむタイプ”と旅慣れしている様子で語り、指原とヒロミの関心を誘うと、“イギリスに留学している友達から「今週末飲もうよ！」と連絡が来て、現地の人に助けてもらいながら頑張って友達のところへ行ったことがある”と明かした。この話を聞いたヒロミは“昔、オーストラリアにいるとんねるずから「カジノで負けてお金がなくなったから、ヒロミ届けてくれ」と連絡が来て、届けたことがあるよ”と弾丸となった海外旅行の想い出話を披露。驚きのエピソードに、指原は“え～!?　バブリー！”と信じられない様子で目を丸くした。

続けて、小倉と2ショットトークをするMARCOの言動を見た指原は、“私はMARCOに変えます”と突然の推し変。その理由を“MARCOは適度にユーモアがあって、気遣いができる。私は思いやりのある人が好きなので……”と小倉に寄り添いながらも巧みに会話を引き出すMARCOを大絶賛。ヒロミも“世界のいろんなところに行っているから人懐っこいんだよな”とモテっぷりにお墨付きを与えた。

また、元戦隊ヒーローの経歴でヒロミと指原の関心を集めた松本は、自己紹介で“何の職業がメインかわからないけど、何かをいろいろやってる”と語ると、ヒロミは“めっちゃ面白いけど、クセ強そうだな（笑）”と鋭いツッコミを入れる。さらに、第一印象で気になっていた小倉との2ショットトークでは、松本の意外な趣味が明らかになる一幕も。小倉から趣味について話を振られると、松本は“ギャンブルが本当に好きなんですよ！　パチンコとスロットが特に好き”とまくし立てるように告白し、その勢いで小倉は圧倒される。何ごとにも臆せず、飄々と話す松本に対し、ヒロミは“軽く酔ってる感じなんだよな……”と指摘して笑いを誘うと、指原も“確かに（笑）。これが吉と出るか、凶と出るか……”と恋の行方を案じた。

第一印象から恋の矢印を変更する人が続出し、予測不能な合コン模様となった今回の放送は、ABEMAにて配信後1週間無料で視聴可能だ。