北原里英、主演映画で2年連続<富川国際ファンタスティック映画祭>正式上映決定!「ジャパニーズホラーのドキドキを味わっていただけたら」

北原里英、主演映画で2年連続<富川国際ファンタスティック映画祭>正式上映決定!「ジャパニーズホラーのドキドキを味わっていただけたら」

北原里英、主演映画で2年連続<富川国際ファンタスティック映画祭>正式上映決定!「ジャパニーズホラーのドキドキを味わっていただけたら」

北原里英が主演を務めた『映画 としまえん』が、<第23回富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭>ワールドファンタスティック・レッド部門での正式上映が決定した。

北原里英主演『映画 としまえん』場面写真

本作は、東京都練馬区を代表するアミューズメントパーク“としまえん”を舞台にしたホラー映画。

<富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭>は、1997年に始まり、アジアを代表するジャンル映画祭として“ラブ、ファンタジー、アドベンチャー”をテーマに掲げている。毎年約300作品を上映し、ジャンル映画の普及に努めている歴史ある映画祭である。第23回目となる今回は、2019年6月27日(木)~7月7日(日)に10日間に渡って開催する。

『映画 としまえん』は、ワールドファンタスティック・レッド部門での正式上映が決定。昨年には『最低。』(瀬々敬久)、『MUTAFUKAZ』(西見祥示郎/ギヨーム・ルナール)、『サニー/32』『孤狼の血』(白石和彌)、『殺る女』(宮野ケイジ)、『ユリゴコロ』(熊澤尚人)、『カメラを止めるな!』(上田慎一郎)が、同部門の上映作品となっている。

本作で主演を務める北原里英は、昨年の『サニー/32』に続いて2年連続で主演作品が正式上映となる快挙となった。

【北原里英コメント】
今回自分の主演させていただいた映画が韓国に。本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。特に2年連続で自分の関わらせていただいた作品が招待していただけてとても誇らしい気持ちです。『映画 としまえん』で、日本の遊園地の素晴らしさや趣きも感じていただきたいですし、ジャパニーズホラーのドキドキを味わっていただけたらと思います。

【高橋浩監督コメント】
『映画 としまえん』が歴史ある富川国際ファンタスティック映画祭のワールドファンタスティック・レッド部門で正式招待上映されるということで、本当に感無量な気持ちでいっぱいで、いろいろな国の方に観ていただけるという期待感からドキドキワクワクしております。遊園地は、世界共通で人気の場所であり、そしてそれにまつわる都市伝説も世界共通で存在すると認識しております。さらに誰もが経験する、思春期の持つ人間関係。遊園地×都市伝説×思春期特有の人間関係。このように、『映画 としまえん』は、いつの時代でもどこの国にでも通じる要素がいっぱい詰まっております。富川市に来た各国の映画人にこの怪しい魅力を存分に楽しんでいただければ、こんなに嬉しいことはありません。

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