Jams Collection 津代美月、坂東遥［インタビュー］逆境を乗り越えさらなる未来へ「これからも大事にジャムズを作っていきたい」Jams Collection 津代美月、坂東遥インタビュー

だから新メンバーとも一緒に頑張りますよ！（津代）

――今回のオーディションでは、ジャムズの新メンバーを募集するということですが、グループに途中から参加するってどうですか？

津代：
私が前のグループに入った時は、みんな年上だったので怖かったですね（笑）。当時16歳で、ほかは20歳ぐらいの先輩ばっかりだったので、怖いな〜〜みたいな（笑）。でも入ってみたらみんな優しかったですし、ジャムズも優しいよね？

坂東：
ジャムズはすごいですよ（笑）。もともと上下関係なくやろうっていうのがあって、私やツシはもともとアイドルをやってたけど、敬語はやめようとか、最初からそういう感じで始めました。

――アイドル未経験の人が入ってきても、やっていくうちに経験者と同じレベルになれるものですか？

津代：
なれると思います。今のメンバーも、初期の頃は何回レッスンをやっても覚えられないって感じだったんですけど、最近は新しい曲の振り入れでも、1日レッスンがあったらそこで覚えて次に持っていけるようになったので。

坂東：
前は1回の振り入れで4時間ぐらいかかってたよね。でも、私たちもどうすることもできなくて、見てるか教えてあげるか……。

津代：
それでも半分ちょっとしか進まなくて、信じられない！みたいな（笑）。2人で困惑してたよね（笑）。でも、覚えるのが大変なのはわかるから、しょうがないし、それは当たり前じゃないですか。だから新メンバーとも一緒に頑張りますよ！

――ジャムズの場合、レッスンを始めた時点でお披露目ライブの日程は決まっていたんですか？

坂東：
決まってなかったよね。でも、2021年の年明けにジャムズのメンバーが発表されて、そこから毎週新曲のレッスンが始まったんですよね。1週間ごとに違う曲のレッスンをやって、5曲一気に覚えました。

――それってけっこうハードじゃなかったですか？

津代：
ハードでしたね。年明け早々レッスンをやって、3月3日にデビューイベントだったので。

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