プラチナムプロダクション主催オーディション<シブスタ2022>、グランプリは宮城県出身の21歳・新羅美玲に決定!
プラチナムプロダクション主催オーディション<シブスタ2022>、グランプリは宮城県出身の21歳・新羅美玲に決定!
若槻千夏、トリンドル玲奈、菜々緒、中村アンらが所属する芸能プロダクション『プラチナムプロダクション』が、本日11月3日(木・祝)に渋谷ストリームホールにて渋谷発の次世代スターの発掘、新しい文化を作るオーディションイベント<シブスタ2022>最終審査を開催した。
本日行なわれた最終審査には、応募総数約800名の中から1次(書類)・2次(面接)・3次(ライブ配信)審査を通過したファイナリスト10名(1名欠席)が登場。
グランプリには、プラチナムプロダクション所属権利、2023年放送の地上波テレビドラマ出演権、賞金50万円などが贈呈される。
イベントには、<シブスタ2022>のプレゼンターを務めたZ世代注目のモデル・女優の安斉星来や、昨年まで放送のスーパー戦隊シリーズ『魔進戦隊キラメイジャー』のヒロイン、キラメイピンク役で注目を集めた工藤美桜が審査員を務めるなど話題のタレントも集結。また、審査の合間にはメンズアイドルグループ『ZeroPLANET』、『DESCEND NoVA』も登場し、会場を盛り上げた。
最終審査の結果、宮城県出身の21歳、新羅美玲(しんらみれい)が、第4回目のグランプリを獲得。
グランプリを受賞した新羅は、“まさかグランプリを獲れると思わなかったので、すごく嬉しい気持ちもあるんですけど、今はビックリの方が勝っています。プラチナムプロダクションはすごく清楚でカッコいい女性が多いなと感じていて、自分もその中に入るのかと思うと信じられない気持ちです”と現在の気持ちを述べ、“石原さとみさんに憧れていて女性からも男性からも愛されるような女優になりたい。恋愛ものよりもミステリー系が好きなので刑事役とかに挑戦してみたい。昔から人前に出るタイプではないのですが、心の内ではドラマなどに出たいという気持ちが強くあり、みなさんの力になれるような影響力のあるタレントになりたいなと思っています”と、これからの芸能活動に向けて意気込みを語った。
賞金の使い道については“宮城県から上京するために使いたいなと思っています”と堅実な一面も見せた。
審査員として参加した工藤美桜は“審査員席で見させていただいたんですが、袖から出てきた瞬間から目を奪われて、魅力にすごい引き付けられた”と述べた。
【各賞受賞者】
グランプリ:新羅美玲(しんらみれい)
・プラチナムプロダクション所属権利
・2023年放送 地上波テレビドラマ出演権
・優勝賞金50万円
●paton賞:MInatoo(みなとぅー)
・渋谷大型ビジョンに注目タレントとして掲載
●mysta賞:奈良井沙和(ならいさわ)
・TOKYO MXで放送される新作ドラマへの出演権
●WWSチャンネル賞:新羅美玲(しんらみれい)
・WWSチャンネルでの特集記事の掲載
・11月23日に渋谷で行なわれるWWSフェスでのスペシャルレポーター出演権
●ミクチャ賞:土橋七々(つちはしなな)
・JR線の中づり広告モデルとしての出演権
●超十代賞:土橋七々(つちはしなな)
・超十代イベントへの出演権
●FLASH賞:田丸りさ(たまるりさ)
・Smart FLASHでのインタビュー掲載権