TEAM SHACHI、プライベートレーベル移籍後初EPの詳細発表!

TEAM SHACHI、プライベートレーベル移籍後初EPの詳細発表!

TEAM SHACHI、プライベートレーベル移籍後初EPの詳細発表!

TEAM SHACHIが、11月23日(水・祝)にリリースするプライベートレーベル移籍後初の1stEPのアートワークと収録内容を公開した。

TEAM SHACHI新アーティスト写真

今回発表されたアートワークは、「ワクワクレコーズ」を発足したTEAM SHACHIのメンバーがグループの制作会議をしている様子をイメージしていて、テーブルの上にはライブのセットリストや楽曲の歌割資料に加え、会議中に書いていた落書きなども雑多に散りばめられている。

さらに、今回のCDの収録内容と楽曲クリエイター陣も発表。M1を飾るのは、チームしゃちほこ期の楽曲「シャンプーハット」以来、8年ぶりにタッグとなる、川谷絵音によるプログレ歌謡ロック「江戸女」。先日、大阪城野外音楽堂にて開催した<SHACHI SUMMER>で初披露した、グループにとってまた新たな挑戦となるナンバーである。

M2には、ワクワクレコーズ第1弾楽曲として配信リリースされているライブアンセム「舞頂破」が収録。現在公開されているMVは40万回再生を突破しており、今夏の初披露以来、盛り上がりを見せている。

また、今回のEPタイトルには、造語「ブチョパ」の語源であり、TEAM SHACHIの新たなキーワードでもある文章がそのまま使われている。M3に収録される「光」は、メンバーの秋本帆華が作詞を手がけた楽曲で、社会でがんばっている人へのエールを込めた、ストレートで爽やかでキラキラしたサウンドと等身大の思いを乗せたエモーショナルな詞、メロティが織りなすJ-POP。形態別での収録となる4曲目は、「東海コンプライアンス」(トウカイ盤収録)と「解凍ガール」(カイトウ盤収録)。

トウカイ盤収録曲である「東海コンプライアンス」は、TEAM SHACHIの出身でもある東海エリアならではの言葉が、毒っ気もありつつ、ユーモアラスに詰め込んだ楽曲で、久しぶりの地元ソングになっている。作詞は、東海エリアのネタをたくさん扱ってきた、漫画家の安藤正基が担当する。カイトウ盤には、彼女達とデビューからずっと歩んできた浅野尚志による、心温まるウインターソング「解凍ガール」が収録される。

コメント

川谷絵音 コメント(M1「江戸女」作詞/作曲/編曲)
ずっと前から歌い手不在の曲として僕が所持していたこの暴れ馬が、ついにTEAM SHACHIの曲として世に放たれることになりました。意味不明なプログレ歌謡ロック、それを自由に乗りこなすメンバー4人、この曲をリリースすることに決めた事務所、全てが奇跡。個人的にはシャンプーハット以来のタッグなので8年ぶり。巡り合わせに感謝です。

秋本帆華 コメント(M3「光」作詞)
「光」は10周年を迎えた今のTEAM SHACHIだからこそ歌える、そんな曲になったと思います。FUJIMAKI GROUPのCMタイアップソングのお話をいただいていたため自分たちのことだけではなく、社会人の方へのエールの気持ちも意識して書きました。夢に向かって頑張りたい人の背中を押すような曲にしたくて「誰に何を言われようと、笑われようと、自分を信じて突き進め!」ということを歌った曲になっています。私たちTEAM SHACHIも夢を追う者なので、結果として等身大の想いが詰まった曲になったと思います。曲名「光」はメンバーの声が入ってから決まりました。私たちの光は満員の武道館です。この曲を聴いた人が自分自身の目標、光に対して少しでも頑張る勇気が湧いたり、前向きな気持ちになってもらえたら嬉しいです。

安藤正基 コメント(トウカイ盤 M4「東海コンプライアンス」作詞)
今や全国ではばたくTEAM SHACHIさんの久々の地元ソングという大切な曲の作詞を任せていただいて大変光栄です。「東海コンプライアンス」というタイトルをいただき、少し過激だけど東海に住む人であればクスッとくるような方向を目指しました。素晴らしい楽曲とTEAM SHACHIさんたちの歌声によって織りなされる独特な世界をぜひお楽しみください!

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