OCHA NORMA、Bリーグハーフタイムショーで力強いパフォーマンスを披露!

OCHA NORMA、Bリーグハーフタイムショーで力強いパフォーマンスを披露!

OCHA NORMA、Bリーグハーフタイムショーで力強いパフォーマンスを披露!

OCHA NORMAが、10月21日(金)にとどろきアリーナで開催されたB.LEAGUE 2022-23 SEASON 第4節<川崎ブレイブサンダース VSシーホース三河>のハーフタイムショーに出演し、「恋のクラウチングスタート」「お祭りデビューだぜ!」の2曲を披露した。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。

OCHA NORMA<川崎ブレイブサンダース VSシーホース三河>ハーフタイムショー|とどろきアリーナ(2022年10月21日)

川崎にとって今シーズン3試合目となるホームゲームということもあり、この日のとどろきアリーナは約4,100人のBリーグファンで埋め尽くされた。定刻に試合はスタート。第1Q、第2Qを終え、スコアは34-41で、前半戦は三河優勢で終了。

前半を終えハーフタイムの時間となり、OCHA NORMAが登場。コート中央に1列に並び、リーダーの斉藤円香が“みなさんこんばんは、私たちOCHA NORMAです”と挨拶し、1人ひとりが自己紹介。サブリーダーの広本瑠璃が“今日は短い時間ですが、アツい試合を受けてハーフタイムを盛り上げたいと思います!”と元気よく声を張り上げ、歌唱コーナーがスタート。今年7月にリリースしたメジャーデビュー曲「恋のクラウチングスタート」と「お祭りデビューだぜ!」の2曲を力強くパフォーマンスし、後半戦へ向けて会場を盛り上げた。

約8分間のハーフタイムショーを終えたOCHA NORMAメンバーは全員で後半戦をスタンドで観戦。後半戦は、終始川崎が三河を追いかける展開となり、両チームともにすさまじい攻防の中、大局は変わらず、この日は67-83でシーホース三河の勝利となった。

先日さいたまスーパーアリーナで開催された<NBA Japan Games 2022>を会場で観戦した、バスケットボール経験者でもある最年少メンバー筒井澪心は“ものすごく白熱した試合を観ることができて本当に楽しかったです。バスケ部に入っていたので、同じポジションだったガードの藤井選手(川崎背番号0:藤井祐眞選手)の綺麗なシュートや気合いが、ものすごくカッコよかったです。そして、(ハーフタイムショーで)コートに立った時、部活時代の気持ちも思い出して、ものすごく広くて楽しいなという気持ちだったんですが、パフォーマンスはOCHA NORMAを知らない方にも知ってもらえるように一生懸命頑張りました。デビューしたばかりでこのような機会を作ってもらえてすごく嬉しかったです。もっといろいろな方に知っていただいて、47都道府県でツアーなどやりたいなというのが夢です”と感想を述べ、今年デビューした勢いとともに今後の意気込みも語った。

OCHA NORMAは、11月30日(水)に2ndシングル「ウチらの地元は地球じゃん!/運命 CHACHACHACHA~N」(曲順未定)のリリースを控えており、11月19日(土)より初の単独ツアー<OCHA NORMAファーストライブツアー2022~スタートダッシュ!~>(東京・愛知・大阪で開催)をスタートする。