純情のアフィリア、メンバーソロNFT発売！ 説明動画＆インタビュー公開「推しの歌を毎日聴けるので、嬉しいですよね」

純情のアフィリアが、10月22日（土) 22:00より『MAGES. DL STORE』にて初のNFTを限定発売する。

今回のNFTでは、純情のアフィリアのメンバー8名（渚カオリ、葉山カナ、寺坂ユミ、雨森セラ、桜田アンナ、優希クロエ、東城アミナ、夏目ベール）それぞれのソロバージョンをラインナップ。

10月25日（火）にリリースする2年半ぶりのシングル「LIMITLESS」に収録されている「LIMITLESS」「うそつき」「Go My Love」を各メンバーが歌唱する音源と自撮り動画コメントがセットになった計24アイテムで、それぞれ先着15点限定となる。

また、「LIMITLESS」のリリースや初のNFT発売を記念して、レコチョクのオウンドメディア『レコログ』では、渚カオリ、優希クロエへのインタビューを実施。

渚カオリは“私たち今までも曲の中ではソロパートがあったんですけど、今回のソロ歌唱音源は、好きなメンバーがソロでフル歌唱している、それってもうソロ曲と同じようなことですよね。それを聴けるって純情のアフィリアとしてはすごいレアなことなんです”と、NFTの特徴を力説。レコーディングに対しても“私の場合、3曲全部歌い方を変えていて、普段の曲の中のソロパートなどではわかりづらいメンバーの歌声とか味とかが、今回のソロ歌唱音源でわかると思います”と企画のポイントも紹介している。

優希クロエも“推しの歌を毎日聴けるので、嬉しいですよね。ほかのメンバーの楽曲も聴かせていただいたんですけど、感情を込めて歌っている子とか、普段のライブではわからないような感じがすごい伝わってきました”と、ほかのメンバーの楽曲に対してもコメント。

渚カオリは“ステージでは、踊りながら全員で歌うことが多い純情のアフィリアなので、踊らずに歌ってると、まあまあウマいよっていうところにも気づいていただけたら嬉しいです（笑）。”と述べ、2人とも初めてのソロ歌唱には嬉しい反面、恥ずかしさもあるようで、優希クロエも“初めてのことだから、照れちゃう（笑）。”と語っていた。

先日、11月2日（水）をもってグループを卒業することが発表した優希クロエにとっては、同NFTはグループ活動において最初で最後のNFT。なお、購入は先着順で、ストアへの会員登録が必要となる。