LE SSERAFIM［イベントレポート］2ndミニALリード曲MV公開「『FEARLESS』がバラード曲のように思えてきた」

（日本メディアから）ーー韓国だけでなく日本でもLE SSERAFIMの活動が大いに注目されています。海外での人気を実感するのはいつですか？

KAZUHA：
日本活動のために日本に行ったときに、自由時間ができて、メンバーと買い物をしたり美味しいものを食べに行ったとき偶然入った店で私たちの曲が流れていてすごくびっくりしました。

SAKURA：
先日日本で開かれたKCONのステージに立ちましたが、現地のファンの皆さんがすごく気に入ってくださって幸せにパフォーマンスをすることができました。

夏に出演した音楽番組でのLE SSERAFIMへの異例の待遇について感謝を伝えた。

（アメリカメディアから）ーーLE SSERAFIM (르세라핌) Documentary 'The World Is My Oyster'で公開されたメンバーたちの率直な姿に驚きました。カムバック前に率直な姿を見せることが重要でしたか？

HUH YUNJIN：
LE SSERAFIMが結成されるまで、デビューという夢を果たすのにどれだけの努力があったのかありのままの姿を見せようと思いました。もちろんかっこいい姿も収めることもできましたが、私たちも会社も今度は率直な姿をお見せしようとする思いが大きかったです。ご覧の皆さんもLE SSERAFIMについて親近感を持って共感できたのではないかと思います。スターといえば手の届かない遠い存在のように感じますが、チームが結成される過程が全て込められているので親近感をこめて応援していただけると思います。

続いて会場にいるメディアからの質問に答えた。

ーー今回の曲が、デビュー曲と比べて雰囲気が大変変わりました。パフォーマンスにも自然と変化がありました、カムバックのどこに重点置いたかを教えて下さい。

HONG EUNCHAE：
先程申し上げたように、デビュー曲の「FEARLESS」が大変ありがたいことにたくさん愛されました。この様に愛を頂いた「FEARLESS」よりも、ずっとかっこいいパフォーマンスをお見せしたいという気持ちでいっぱいでした。それで、パフォーマンスを一生懸命準備しました。

ーー第4世代ガールズグループが大変競争が激しかったですが、今年デビュー、カムバックなど激戦になっていますが、今回においてLE SSERAFIMがどんな足跡を残したいのか教えて下さい。

KIM CHAEWON：
本当にかっこいい素敵なグループがデビューしました。その中に私たちもいます。私達はパフォーマンスに大変欲があるメンバーが多く、「パフォーマンスといえばLE SSERAFIMだ！」というイメージができればと思います。

最後に、HUH YUNJINとKAZUHAから英語と日本語でメディアへのメッセージが伝えられた。

KAZUHA：
大切なお時間をいただきありがとうございました。今回のアルバムに向けてたくさんの舞台を準備したので、これからの私たちの活動にもぜひ注目してください。

KIM CHAEWON：
新曲を出すというのはいつも緊張することだと思います。「ANTIFRAGILE」のステージを一生懸命準備しましたので今回の活動も無事に終えられるよう、よろしくお願いします。私たちもご期待にお応えできるよう頑張ります。ありがとうございます。

最後はリーダーKIM CHAEWONの挨拶で締め括られた。アルバムのイントロ曲「The Hydra」に合わせてウォーキングをしながら退場し、1時間を超えるメディアショーケースは幕を閉じた。

本日18:00のデジタル配信スタートに合わせてデジタルキャンペーンもスタートした。iTunes（レコチョク ダウンロードキャンペーン）、Rakuten Music（再生キャンペーン）、SNS（楽曲シェアキャンペーン）、それぞれキャンペーンに参加すると抽選でオリジナル特典がもらえる企画となっている。

また、「ANTIFRAGILE」リリースを記念して、本日から23日（日）までの1週間、東急。東横線（副都心線）渋谷駅の地下4階コンコース半蔵門線乗り換え通路にてLE SSERAFIMの大型広告の展開もスタート。今作の3パターンあるコンセプトのうち「MIDNIGHT ONYX」バージョンのオリジナル写真を使用した強い眼差しが非常に印象的な展開となっている。

ポスト