ナナランド 峰島こまき［インタビュー］地元・静岡で撮影した“自分らしさ”をぎゅっと詰め込んだ1st写真集への想い「すべての私が見られると思う」ナナランド 峰島こまき1st写真集『ふるさと』インタビュー

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みなさんの愛が詰まってる1冊になりました

――撮影前のボディメイクでは、どういうことに気を配りましたか？

峰島：
私、グラビアの時は毎回絞るタイプで、けっこうガチガチに絞って、腹筋を作るみたいな感じなんです。でも今回は痩せすぎず、でも人に見せれるくらいというか。自分で見て、この時ちょうどよかったなって思えるくらいにしようと思ってジムに通ったりとか、撮影が決まった1ヵ月前くらいから毎日腹筋を欠かさずするようにしました。あとご飯はあまり食べないようにして。体調壊してでもストイックにやっちゃうタイプなので、メンバーからも心配されたんですけど。女の子らしい体型にもなりたかったので、鶏肉いっぱい食べて、でもお酒とかはやめて。ちょうど遠征することが多い時期だったし、撮影前日も地元でライブだったので、めちゃくちゃおやつとかお弁当とかもらったんですけど我慢して、実家でせっかく母の手料理が食べられるのに、それも我慢して挑んだんです（笑）。ただ、撮影中、本当に美味しいご飯がいっぱい出てくるんですよ！　大人の方と一緒にいると、お酒も本当に美味しそうに見えてきますし。お酒を飲んだりとか、やっぱり楽しくなっちゃうじゃないですか。夜にみなさんと一緒にいられるのって楽しいから（笑）。

――ハイになりますよね（笑）。

峰島：
そう！（笑）　1人暮らしなので、誰かと一緒にいることが楽しくてお菓子いっぱい食べちゃったりとか、撮影中はちょっと緩んでたかもしれないです（笑）。

――いい感じに絞ったけど、撮影の時は食べちゃったんですね（笑）。

峰島：
そう。撮影中は腹筋も初日しかやってないです（笑）。1番大事な時なのに、だいぶ満足してしまって。絞ってる時はしんどかったんですけど、今思えばもっといけたなとちょっと思ってます。

――撮影中にちょっと食べちゃったから？

峰島：
食べちゃったから（笑）。あれはちょっと後悔した。でも美味しかったから（笑）。

――そういえば写真集の撮影では、廃校にも行かれてますね。

峰島：
廃校行きました。それが1番最初でした。

――初日ですか？

峰島：
はい。あ、でも1番最初は東京で猫ちゃんと撮りました。家で飼っている猫ちゃんと、静岡に行く1週間くらい前に撮って。その時に撮影チームのみなさんとお会いして、初めての撮影をしたんですけど、これは私服で撮りました。水色の花柄のは私服です。このパジャマも。

――この写真集の中で、特にお気に入りのページや衣装を教えてもらえますか？

峰島：
個人的に好きだった衣装は、温泉に入ってる時の花柄の水着ですね。色味とか可愛くて好きでした。

――可愛いですね。

峰島：
そう。これも見て、可愛い～って言った記憶があります。でも1番挑戦したのは、黒い、1番背中が開いてる衣装ですね。リゾートホテルで撮りました。この２つかな。黒と、温泉で着たお花の水着ですね。衣装としてはめちゃくちゃお気に入りでした。私、花柄がすごい好きで、衣装にも入れたいって何度か言ってるんですけど、ナナランドのイメージが花柄ではないので、入ることは多分ないんですけど（笑）。あ、1回だけ去年ありました。フワッとしたお花が好きなので、この水着が自分的に刺さったのと、黒いのはセクシーで、多分もう一生着ることはないと思うので、想い出です。

――最後に見どころを含めて読者へのメッセージをお願いします。

峰島：
家族もそうですし、撮影チームのみなさんも今までお会いしたことがある方が多くて、すごいみなさんの愛が詰まって1冊になりました。挑戦もありますし、普段の私も見られるだけでなく、すべての私が見られると思うので、たくさんの方に見ていただきたいです。私を知らない方は私を好きになるような、もともと私のことを好きな方はもっと好きになるような1冊になればいいなと思っているので、100回は見てください（笑）。

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ナナランド 峰島こまき 1st写真集『ふるさと』

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著者：ナナランド　峰島こまき
撮影：細居幸次郎
発売日：2022年10月17日（月）
定価：￥3,300
出版社：扶桑社

イベント情報

1対1オンライントークポート
日時：10月19日（水）

写真集お渡し会
日時：10月22日（土）　会場：タワレコード池袋店