ナナランド 峰島こまき［インタビュー］地元・静岡で撮影した“自分らしさ”をぎゅっと詰め込んだ1st写真集への想い「すべての私が見られると思う」ナナランド 峰島こまき1st写真集『ふるさと』インタビュー

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普段は恥ずかしくて言えないけど、写真集だったら挑戦してもいいなと思えた

――実家や地元で撮影した写真を見た時に、どう思いましたか？

峰島：
見覚えあるけど、こんなにいいところなんだなって思いました。川での撮影も、ちっちゃい時から行ってたところだったりして。

――水族館にも行かれてましたね。

峰島：
水族館は行ったことないところだったんですけど、水族館大好きで昔から月イチくらいで家族みんなで行ってたんですよ。なので写真集に動物たちがいっぱい出てくるんです（笑）。犬も猫もイルカも（笑）。動物パラダイスなんですよ、本当に。そこは自分らしさもあるし、普段見てるワンちゃんたちを写真集に残せるので。ワンちゃんって一生ずっと一緒にいることはできないじゃないですか。でも、一生残る写真集の中に入れるのが夢だったので、それはすごい嬉しかったです。感動～。

――私も犬を飼ってるので、その気持ちはめちゃめちゃわかります。

峰島：
そうなんですね。いっぱい写真撮っといた方がいいですよね。

――確かにそうですね。あと、写真集で初めてランジェリー姿を公開していますが、いつもの水着の撮影に比べて違いはありましたか？

峰島：
もともとグラビアを見ていて、何がランジェリーで何が水着なのかよくわかってなかったんですよ（笑）。何だと見せちゃダメなのかとかも、よくわかってなくて。でも、グラビアをやるようになってちょっと経った頃に、人のグラビアに興味を持っていろんな方のグラビアを見るようになったら、ランジェリーってリアルで素敵だなって思いました。

――距離が近いというか？

峰島：
距離が近いというか、私が男の子だったら、こんな彼女がいたらいいなって思っちゃうようなリアルな像というか。でも私って、体型とかもそうだけど、いそうなんですよ（笑）。元カノに似てるとか、幼馴染とかバイト先の先輩に似てるとか。なんか身近にいるっぽいんですよ（笑）。だからよりみなさんの身近というか、いそうな像にしたいなと思って。だからランジェリーをやってみたくて、今回は自分からやります！って言って。ランジェリーのフィッティングの時も、これを着たいですって言ったりとか。普段は恥ずかしくて言えないけど、写真集だったら挑戦してもいいなと思えたので、“これセクシーでいいじゃん”みたいな（笑）。ちょっと頑張りました、自分なりに。

――積極的に選んだ感じでしたか？

峰島：
ある程度自分が可愛いなって思う衣装ってあんまり露出がない、水玉みたいな可愛い衣装だったりしたんですけど、ちょっといつものイメージとは違うけど、これ着てたらヤバイなぁ～みたいなのも選びました。

――いつもとは違う感じというか。

峰島：
そうですね。ギャップも見せたいなと思ったので。今、公開になってるランジェリー姿の画像は1、2点なんですけど、その段階でけっこうファンの方とかもビックリしてて。“こまきちゃん大人っぽいじゃん！”みたいな感じで言ってくださってるんですけど、まだ見せてないカットの方がもっとセクシーなので、ファンの方的に大丈夫か心配です。耐性がないから（笑）。

――刺激的というか。

峰島：
そう。自分で見てても、“恥ずかしくない？”って思えるくらいギリギリのところです、けっこう。これ以上頑張ってたら自分で見れなかったと思います（笑）。

――そのギリギリを攻めたんですね。

峰島：
ギリギリです。ちょっと頑張ったなって感じでした。

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