日向坂46 小坂菜緒、関西弁が可愛い阿部サダヲ教授のゼミ生に! 関西電力新TV-CM出演

日向坂46 小坂菜緒、関西弁が可愛い阿部サダヲ教授のゼミ生に! 関西電力新TV-CM出演

日向坂46 小坂菜緒、関西弁が可愛い阿部サダヲ教授のゼミ生に! 関西電力新TV-CM出演

日向坂46の小坂菜緒と阿部サダヲが出演する関西電力の新TV-CM「阿部教授の冬支度」篇と「教授 冬の電力を考える」篇が、10月15日(土)より放送を開始する。

CMメイキング写真

今回のCMでは、大学の研究室を舞台に、阿部は東南アジアの環境問題とエネルギーの研究を専門とする大学教授、小坂は気持ちが入るとつい関西弁になる、阿部教授のゼミで学ぶ大学生を演じる。

テーマは、“冬の電力のためにできること”。少し変わり者ながら、現在の日本が抱える電力問題に真摯に向き合う天才肌の阿部教授と、教授の自由奔放な言動に振り回されながらも、好奇心旺盛で真っ直ぐな人柄に惹かれ、エネルギーに関心を抱く小坂のやり取りが描かれる。

研究室で早くも冬に電気をあまり使わなくても暖かく過ごせるように準備を行なう阿部教授と小坂の会話によって、電気を“使う側”と“作る側”がこの冬の電力のためにできることを問いかける「阿部教授の冬支度」篇、電気を作る側としての関西電力が電力の安定供給のために全力で取り組むことを、阿部さんの全力の演技で伝える「教授 冬の電力を考える」篇の2タイトルを通じて、多くの人たちがエネルギーについて思いを巡らせるきっかけになることを目指している。

インタビュー

――撮影の感想と今回演じた役柄についてお聞かせください。

阿部:
大学教授は新しい役でしたが、すごく興味があったので、率直に嬉しかったですね。今回演じた大学教授は少し変わった人で、例えば冬の節電に備えて早々と冬支度を始めたり、突然地面に方程式を書き始めたりとか、ちょっと極端なところもありますが、とても純粋なキャラクターです。また、CMのテーマが“冬の電力問題”ということで、私自身も今年の夏、“節電要請”とか、“電気が足りない“というニュースで、改めて電気の大切さを痛感しました。

小坂:
今回は阿部サダヲさん演じる大学教授と、エネルギーのことを一緒に考える大学生という役柄でしたが、普段あまり意識していなかった電力の問題や節電について、私自身気づかされるきっかけになりました。

――CM出演のオファーが届いた時の率直な気持ちを教えてください。

小坂:
15歳まで大阪に住んでいたこともあって、関西電力さんはすごく親しみのある会社なので、CMのお話をいただいた時はとても嬉しかったです。

――この冬の節電対策は?

阿部:
自分の家でできることは、子どもがよく開けっ放しにしちゃう便座を下げることですね。これは、けっこう節電になると伺いました。あと、暑かったら脱ぐというのはありますけど、脱ぐって限界があるじゃないですか。逆に着るのは限界がないと思うので、この冬は着込もうかなと思います。

小坂:
私もこの冬は着る毛布を着て過ごすとか、なるべく電気を使わず、暖かく過ごせるよう頑張りたいと思います。

――CMの視聴者にメッセージをお願いします。

阿部:
エネルギーのことを考えるちょっとしたきっかけになればいいなと、全力で演じさせていただきました。ぜひお楽しみください。

小坂:
これから私もCMを通じて、エネルギーのことを伝えていきたいと思います。

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