佐久間Pアイドルプロデュースプロジェクト、最終審査通過者9名発表！

テレビプロデューサー・佐久間宣行が総合プロデュースを手がける新アイドルグループのオーディション＜佐久間Pアイドルプロデュースプロジェクト＞が、最終審査を通過した9名を発表した。

15名が参加した最終審査は、2日間かけて実施され、従来のアイドルオーディションで行なわれる歌やダンスの審査のほか、バラエティ性やアピール力も試された。

最終審査を通過したのは、15歳から21歳の9名。アイドルの原石感溢れる女性、歌唱やダンス審査で高得点の女性、アイドルに憧れる女性、そしてバラエティ性が感じられる女性など、今後の成長が期待されるメンバーとなっている。

同オーディションの模様は、YouTubeチャンネル『NOBROCKドキュメント』にて配信されている。

最終審査通過者コメント

齋藤：
最終審査では、大喜利を人一倍頑張りました。自分の個性を活かしたアイドルになりたいです。

佐々木：
歌唱審査では曲に合わせての自分の魅力を出しました。レッスンを頑張ってライブで成長した姿を見せたいです。

高梨：
不器用だけど一生懸命活動して勇気を与えたいです。自分は変わってきたので、これからも頑張ります。

永松：
可愛いとかカッコよくとかではなく、あらゆることに表現者として全力で頑張りたいです。

夏目：
最終審査では、苦いお茶を甘いと突き通しました。歌や踊りだけでなく、いろいろなことに挑戦するアイドルになりたいです。

林：
最年少でもしっかりしている正統派なアイドルになりたいです。

日比野：
これまでの経験を活かしつつ、お姉さんの立場として背中で語って頑張りたいです。

藤崎：
パフォーマンスはもちろんですが、観ていて楽しくなるようなアイドルになりたいです。

吉村：
1度は諦めましたが、チャンスをつかめて嬉しいです。アイドルのみなさんから勇気をもらったので今度はそれを与えたいです。