萩野紫苑役(17歳/タイムスリップ前後)・久間田琳加(ドラマ『青春シンデレラ』)
久間田琳加、29歳ビューティコンサルタントと17歳女子高生の1人2役に挑戦! ドラマ『青春シンデレラ』主演決定【コメントあり】
久間田琳加が、10月〜放送を開始するドラマ『青春シンデレラ』で主演を務めることが決定した。
萩野紫苑役・久間田琳加(ドラマ『青春シンデレラ』)
同作は、集英社が運営する電子漫画アプリ『マンガMee』で、7,000万ビューを記録した夕のぞむ原作の大人気コミックをドラマ化したもの。
12年前にタイムスリップしたビューティコンサルタントの女性が、17歳の高校生として惨めな初恋に決着をつけるタイムスリップラブストーリーとなる。
主演の久間田琳加(21歳)は、今回、実年齢を挟んで年上のアラサー女子と、年下の高校生という1人2役に挑戦。手痛い失恋から努力の末に習得したメイク術を頼りに、初恋をやり直そうとする主人公を、ティーンモデル時代には“美容番長”とも呼ばれた美容好きの久間田が演じる点も見どころとなる。
いつもより少し大人な29歳のビューティコンサルタントと、17歳の初々しい制服姿の2人の久間田琳加が織りなす恋愛模様に注目してみてほしい。
久間田琳加 コメント
ーー原作の第一印象と、面白いと感じた部分を教えてください。
久間田琳加:
いろいろな経験をした大人の女性(紫苑)が、タイムスリップして高校生に戻り、もう1度青春をやり直せるという設定なので、お話の中では、タイムスリップした時の“大人の心を持つ紫苑”と、“学生のままの初恋相手”のギャップが面白かったです!
ーー演じられる“萩野紫苑”の印象は? また彼女の魅力に感じた部分もお願いします。
久間田琳加:
私も紫苑と同じでメイクが大好きなので、メイクでなりたい自分になって、楽しみながら前向きな気持ちになる紫苑の気持ちが、ものすごくよくわかります。真っ直ぐでひたむきで、年を重ねるにつれて見過ごす力もついてしまい、見て見ぬふりもできるけど、どんなことにも真っ直ぐ立ち向かう。そんな紫苑が魅力的でした。
ーー29歳だけど恋愛経験はゼロ、さらにタイムスリップして高校生として生きる紫苑ですが、久間田さんはどのような紫苑を演じていきたいですか?
久間田琳加:
外見が変わり大人として強くなったけど、根本の考え方や優しさは学生のころと変わっていない紫苑の可愛らしさを表現したいです。そして、タイムスリップしたあとの、外見だけでなく中身も成長していく姿を、ぜひ注目して観ていただきたいです!
ーー撮影への意気込みを教えてください。
久間田琳加:
“あの時こうしていたら未来が変わっていたかもしれない”と思うことは、誰にでもあると思います。だけど、過去の経験があるからこそ、その時選んだ道だからこそ、今の自分があるんだと思えるように、みなさんの背中を押せるような作品になったら嬉しいです。
ーータイムスリップがテーマの作品ですが、タイムスリップしてやり直したい、もしくはもう1度経験したい想い出はありますか?
久間田琳加:
小さい頃フランスに住んでいたことがあるのですが、まだ本当に小さかったので、残念ながらあまり記憶に残ってないんです。だから、タイムスリップできるなら、その頃に見た景色とか、空気をもう1度体験してみたいです!
ーー最後に視聴者へのメッセージをお願いします。
久間田琳加:
萩野紫苑役を演じます、久間田琳加です。私と同世代の方はもちろん、学生のみなさんや、大人のみなさんにも共感していただける青春タイムスリップラブストーリーになるので、観てくださるみなさんに、甘酸っぱいキラキラをお届けできたら嬉しいです!
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