伊藤愛真［インタビュー］太陽のように輝くやわらか美ボディを大胆に魅せた1st写真集への想い「今まで隠していた部分もさらけ出しているので、ぜひ見てほしい」伊藤愛真『1st写真集 soleil－ソレイユ－』インタビュー

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撮影最終日はめっちゃ寂しくて、“今日、もう帰っちゃうの!?”って思ってました（笑）

――では、撮影中の印象深かったエピソードを教えてください。

伊藤：
撮影中にビールを飲みました（笑）。ビール大好きなんで（笑）。撮影用に自分で注いだビールがあったんですけど、スタッフさんに“飲んでいいよ”って言われて、“いいんですか！”って（笑）。それが止まらなくて、けっこう飲んじゃいました（笑）。

――（笑）。どのくらい飲んだんですか？

伊藤：
まぁちょびちょび飲んでたんで、1本半くらいですけどね。

――ちょうど頬も少し赤らんで、いい感じになったんじゃないですか。

伊藤：
でも、けっこう赤くなっちゃって（笑）。その写真も最後の方に載ってます。

――その写真ですが、コップを胸に乗せるアイディアはご自身で考えたんですか？

伊藤：
普通に手が疲れたなと思って置いてみたら“乗っかった～！”みたいな（笑）。自分でもびっくりしました。乗っかるんだ！と思って。

――これはすごいアイディアですね（笑）。

伊藤：
自分でもびっくりしました。乗っかるんだ！って（笑）。

――そもそも伊藤さんは“可愛すぎるビールの売り子”ということが注目されて、芸能の世界に入りましたが、ビールの売り子を始めたきっかけは？

伊藤：
やっぱり野球が好きで、友達から“無料で野球観られるからやってみようよ”って言われて、“無料で観られるならいいか”と思ってやってみたら全然観られないっていう（笑）。でも、売っていくうちにお客さんと話すのが楽しくなってきちゃって、ずっと続けてました。

――コミュニケーションを取るのが好き？

伊藤：
そうですね。人としゃべるのが楽しいって思ったのは売り子がきっかけですね。

――写真集も、カメラマンはもちろん、ヘアメイクやスタイリストなどのスタッフとコミュニケーションを取りながら作っていくところがあるじゃないですか。今回の撮影現場は、どんな雰囲気だったんですか？

伊藤：
“おはようございます！”からいきなり楽しくて、和気あいあいとした現場でみんなしゃべってる感じだったので、すごく居心地がよかったです。私もずっと笑ってしゃべってましたし、気を遣わなくていい現場でした。

――今回の撮影場所と時期は？

伊藤：
時期は5月頃で、場所は湘南で3日間まるまるの撮影でした。

――朝から晩まで3日間？

伊藤：
そうですね。1日目は撮影が終わって爆睡しました（笑）。寝る気なかったんですけど、気づいたら干し芋を抱えてベッドで寝てて（笑）。それくらい楽しかったです。

――撮られている最中は、かなり集中力が必要ではないですか？

伊藤：
撮られてる最中はあまり気にしないんですけど、“お疲れさまでした！”って声がかかったら疲れがドンッってきますね。撮影中はアドレナリンが出てるんですかね。楽しい現場だったし。

――では、3日目が終わった瞬間はどうでしたか？

伊藤：
1日目は記憶がないんですけど（笑）、2日目はまだ楽しいなって気持ちで、サウナ付きのホテルだったので“サウナ行こっかなー！”って旅行してる気分だったんですけど、最終日はめっちゃ寂しくて、“今日、もう帰っちゃうの!?”って思ってました（笑）。

――（笑）。本当に旅行の最終日みたいですね。

伊藤：
本当にそうです。終わっちゃうんだ……って気持ちでした。