指原莉乃、イメージキャラクターとして『命の母ホワイト』新TV-CM出演！

撮影エピソード

『命の母ホワイト』の化身となってインパクト抜群のビューティカットを連発
8月下旬、川崎市内のスタジオで行なわれた撮影は、指原が手のひらに載せた生薬を、カメラに向かって広げるように放つイメージカットからスタート。ここでは商品の化身となって、『命の母ホワイト』が生薬（植物）由来であることを印象づけることが求められた。ヘアメイクだけではなく、テレビの向こうにいる生活者にも薬効を届けているような効果を狙う。そんな中、指原は即座に演出の狙いを理解し、“こんな感じですか？”とバリエーション豊かな演技を次々と披露。短い尺の中で、よりインパクトのある動きを追求すべく、風が吹いた時にふわっと広がる髪の毛の具合いや、振りかぶるタイミング、カメラワーク違いなど、細部まで徹底的にこだわる監督の矢継ぎ早のリクエストにも的確に対応し、現場を大いに盛り上げていた。

PMSの経験者としてヘアメイクの悩みに自然体で寄り添う指原
本番前のメイクルームでは、PMSの悩みを明かすヘアメイク役と指原の会話を一連で撮影。自身も以前、PMSによる心や身体の不調などを経験していることもあり、1stテイクから臨場感たっぷりの芝居で相手に寄り添い、PMS特有のつらさを共有していた。また、ヘアメイク役とは初対面ながら、休憩中、自ら積極的にコミュニケーションを図ることで、気心が知れた間柄という設定を演出すると、お互いにリラックスして臨んだ本番の掛け合いは終始スムー ズに進行。OKテイクでは、監督も“仲よし感が出ていますね”と太鼓判を押した。