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若月佑美、フジテレビ月9ドラマ『競争の番人』最終回に出演決定! 「正義感ある従業員・北川亜沙子という役をいただけたことをとても嬉しく思っています」

若月佑美が、9月19日(月)放送のフジテレビドラマ『競争の番人』(毎週月21:00~21:54)の最終回に出演することが決定した。

同作は、4月期月9ドラマ『元彼の遺言状』の原作者であり、第19回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞した新進気鋭の作家・新川帆立が、『小説現代』(講談社)で連載し、5月9日(月)に発売された『競争の番人』(講談社)が原作。8月29日(月)には、シリーズ第2作となる『競争の番人 内偵の王子』が発売され、話題沸騰の公取委ミステリーとなっている。

ドラマでは、坂口健太郎演じる天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉(こしょうぶつとむ)と、杏が演じる実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓(しろくまかえで)が、公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”の職員として、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる“競争の番人”として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく。

誰もが一度は聞いたことがあるがその実態についてはあまり知られていない行政機関・公正取引委員会を舞台とした“凸凹バディの痛快爽快エンタメドラマ”が、来週、9月19日(月)放送で最終回を迎える。

若月は、迫田孝也、袴田吉彦とともに、最終回ゲストとして出演。若月が演じるのは、四国の田舎町にあるスーパー『エースマート』の従業員・北川亜沙子(きたがわあさこ)役。『エースマート』店内で人質になりつつも犯人を説得したいと思ってしまう正義感ある女性を演じる。

まお、若月がフジテレビ制作のドラマへ出演するのは『失恋ショコラティエ』(2014年)、『シャーロック』(2019年)に続き、今作がキャリア3作目。月9ドラマへの出演も3作目となる。

若月佑美 コメント

恨みを向ける先が違うなんて分かっていても、抱えきれないその思いをどこにどう表現したら良いか分からない結果、立てこもりをしてしまう。行動に共感はできませんが、犯人の思いにもなんだか胸が痛くなってしまうそんな事件だと思いました。とらわれの身でありつつも犯人が犯行に及んだ理由を知り、どうにか説得したいと思ってしまうそんな正義感ある従業員・北川亜沙子という役をいただけたことをとても嬉しく思っています。

若月佑美
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若月佑美

若月佑美(わかつきゆみ)プロフィール
1994年6月27日生まれ。静岡県出身 O型 身長157.7cm
女性ファッション誌『Oggi』美容専属モデル。
2011年から乃木坂46で1期生として活動し、2018年11月にグループを卒業。その後は女優・モデルとして活動の場を移し、ドラマでは、『今日から俺は!!』(日本テレビ)、『私の家政夫ナギサさん』(TBS)、『共演NG』(テレビ東京)などに出演。映画でも『ヲタクに恋は難しい』、『今日から俺は!!劇場版』など、出演作多数。2020年「Oggi」6月号からは同誌美容専属モデルを務め、2021年7月には初の単独表紙登場(9月号)を果たした。オンラインサロン『未開発区域』も開設。2021年9月に2nd写真集『アンド チョコレート』発売。2022年1月よりドラマ『ユーチューバーに娘はやらん!』(テレビ東京)、3/24配信のNetflix映画『桜のような僕の恋人』、4/29公開の映画『劇場版ラジエーションハウス』に出演。6月上演の舞台『薔薇王の葬列』ではリチャード役で主演を務めた。<二科展>にて通算9回入選、2022年は初の特選入賞するなど、アートにも才能を発揮している。

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