清宮レイ（乃木坂46）出演映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』、ポスタービジュアル＆ストーリー解禁！

清宮レイ（乃木坂46）が出演する映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』が、ポスタービジュアル、公開日、主題歌、ストーリー、ムビチケカード発売情報を解禁した。

同作の公開日は、2022年11月18日（金）に決定。本ポスターでは、豪華なキャラクターたちが勢ぞろいし、物語を表現するかのように、ミステリアスで鮮やかな世界観が広がっている。久坂幻士郎（鈴木拡樹）、死神・十蘭（安井謙太郎）、妖術師・空真（北村諒）の3人がどのようなバトルを見せてくれるのか、そしてヒロイン・ハナ（清宮レイ）の記憶は取り戻せるのか。憂いのある表情からも物語の展開が気になるビジュアルとなった。

さらに主題歌と映画のストーリーも公開。主題歌は、十蘭役の安井謙太郎がリーダーを務める7ORDERの「爛漫」（読み：らんまん）に。

今回の公開日決定にともない、9月2日（金）からオリジナル特典（ブロマイド）付きムビチケカードの発売が決定。劇場限定ブロマイド（1種）をはじめ、メイジャー限定ブロマイド（10種ランダム）と豊富な種類の特典を展開する。

ストーリー
時は、将軍・家光の治世。

だが、太平であったはずの江戸の町は、“腐乱人”という名の亡者たちによって混乱に陥っていた。

墓場から蘇った“腐乱人”は生者の肉を求めて町民を襲い、噛まれた者は“腐乱人”に変貌し、正気を失う。

次々と増殖する“腐乱人”の恐怖。脅かされる人々の暮らし。

そんな中、久坂幻士郎（鈴木拡樹）と死神・十蘭（安井謙太郎）は、記憶を失った少女（清宮レイ）と出会う。

“ひとつ、お願いしたい。私が誰なのか、探してもらえないだろうか”

そう依頼された2人は、自分の名も思い出せない少女に“ハナ”と名づけ、彼女の過去を探り始める。

不穏なる笛の音。忍び寄る妖術師・空真（北村諒）の影。そして、“腐乱人”に込められた憎悪と怨念。

幻士郎と十蘭は、庄司新之助（崎山つばさ）ら鬼八一家と力を合わせ、空真の陰謀に立ち向かう。

拡大し続ける呪いのパンデミックを、蘭斬刀が、今、断ち切る……！