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STU48[イベントレポート]アンバサダーを務める<ひろしま国際平和文化祭>最終日に平和を願いを込めたパフォーマンスを披露!
STU48が、本日8月28日(日)に、音楽とメディア芸術のフェスティバル<ひろしま国際平和文化祭>最終日のスペシャルライブに出演。グランドフィナーレにも登場し、閉会宣言を行なった。本記事では、オフィシャルレポートをお届けする。
STU48<ひろしま国際平和文化祭>(2022年8月28日)
8月1日に開幕した<ひろしま国際平和文化祭>。
本日8月28日の最終日には、公式アンバサダーを務めるSTU48が中工場の野外ステージでスペシャルライブを行なった。
<ひろしま国際平和文化祭>のテーマは、“いのち輝く平和芸術、みんな主役。”。広島の平和の願いとともに、多くの人たちに参画してもらい、演じる側も観る側も作る側もみんなが主役という、新しい形の市民参加型イベントとなった。
STU48は、8月1日の<ひろしま国際平和文化祭>のオープニングイベントで広島交響楽団40名とコラボして、平和を願うメッセージソング「花は誰のもの?」を披露したが、最終日にも改めて同曲を含むセットリストでフィナーレを飾った。
スペシャルライブは、瀬戸内の魅力が詰まった楽曲「STU48(瀬戸内ver.)」からスタート。「サングラスデイズ」「ヘタレたちよ」など夏の野外ステージにぴったりの爽やかな楽曲を続けて届けると、沖侑果は“私たちも、みなさまの前でこうしてパフォーマンスできるのは平和だからこそと日々感謝しております”とコメント。
その後、USENロングヒットで話題の瀬戸内から世界の平和を願う「花は誰のもの?」を、改めて平和のメッセージを込めてパフォーマンス。
スペシャルライブが終わると石田千穂、今村美月、高雄さやか、立仙百佳がグランドフィナーレに出演し、広島ゆかりのアーティストたちが結成した『CANVAS』による<ひろしま国際平和文化祭>テーマソング「NEXT!」の歌唱に参加して会場を盛り上げた。
STU48のキャプテンの今村美月が“<ひろしま国際平和文化祭>にご参加のみなさま、関わってくださったすべてのみなさま、ありがとうございました!”と閉会宣言をし、イベントは幕を閉じた。
STU48出演メンバー
池田裕楽、石田千穂、石田みなみ、今村美月、沖侑果、甲斐心愛、川又あん奈、小島愛子、高雄さやか、中村舞、福田朱里、峯吉愛梨沙、矢野帆夏、吉崎凜子、吉田彩良、立仙百佳