ASP、日比谷野外音楽堂ワンマンアフタームービー公開!

ASP、日比谷野外音楽堂ワンマンアフタームービー公開!

ASP、日比谷野外音楽堂ワンマンアフタームービー公開!

ASPが、8月27日(土)に日比谷野外音楽堂にて開催した<ACOUSTiC SAD ORCHESTRA TOUR FiNAL - 一触即発 - CRiTiCAL SiTUATiONS>のアフタームービーを公開した。

ASPにとって初となる野外ワンマンとなった同公演は、ナ前ナ以の“今日は来てくれてありがとう。ならず者(ASPファンの総称)たちへ、最高のライブを届けます。伝説を作ります!”という宣言より幕を開いた。

ライブ開始早々、「BE MY FRiEND」「the MAN CALLiNG」「いつでもファッキュー♡」などアッパーチューンを畳みかけると、会場の盛り上がりは一気に最高潮に。「A Song of Punk」では力強いパフォーマンスで、7人で培ってきたASPのパワーを見せつけた。中盤のMCでは、ASPのマネージャーがステージに上がり、メンバー1人ひとりに水を配るという野外ライブらしい場面も。

マチルダー・ツインズ、ウォンカー・ツインズによる“レリゴー円陣”をきっかけに人気曲「レリゴ」を披露。「TRUST MYSELF」「Just Do it」「WARRiES」などのASPらしいロックナンバーで攻め立てると、「M」で本編を締めくくった。

アンコール1曲目には、8月31日(水)にリリースを迎えるメジャーデビューシングル「Hyper Cracker」を初披露。同曲は、数々のアーティストの楽曲を手掛けるプロデューサー/DJのYohji Igarashiが楽曲プロデュース/サウンドメイクを行ない、作詞・作曲はODD Foot WorksのPecoriが担当している。ASPとしてはこれまでになかった季節を歌った楽曲となっており、夏の終わりの夜の日比谷野外音楽堂の風景と相まって、エモーショナルな光景が作り出された。

最後はASPの代表曲の1つである「拝啓 ロックスター様」をアクト。約3ヵ月間に渡る<ACOUSTiC SAD ORCHESTRA TOUR>は幕を閉じた。

パフォーマンス後には、ユメカ・ナウカナ?が、9月2日(金)18:00〜横浜BayHallにて24時間イベント<24 hours ANARCHY ANARCHY SHiT SHiT PARTY PEOPLE>を開催すること、さらに9月18日(日)から全国16ヵ所を回る<GOD SAVE the ASP TOUR>の開催、12月の同ツアーファイナル公演はZepp DiverCity(TOKYO)で行なうことを発表した。

ASP<ACOUSTiC SAD ORCHESTRA TOUR FiNAL - 一触即発 - CRiTiCAL SiTUATiONS>日比谷野外音楽堂(2022年8月27日)

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