マジカル・パンチライン＆Peel the Apple［イベントレポート］ARスポーツ＜HADO＞でグループの枠を超えたドリームチームが対戦！ アイドルたちの感情が爆発した激闘の結末とは？＜マジカル・パンチライン＆Peel the AppleコラボCUP produced by Pop'n'Roll＞レポート

“＜HADO＞最高～！”と大絶叫

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さて、いよいよ決勝戦。チームBからは沖口と春海、チームCからは黒嵜と浅原が出場することに。“チームCは運動能力が高いけど頑張ります！”（春海）、“1回戦では（沖口と松村が）落ち着いて戦っていたので、私も冷静に戦いたいです”（浅原）と、まずは＜HADO＞初出場の2人が、その意気込みを語り、決戦の幕が切って落とされた。

第1ラウンドは浅原がいきなりライフ4枚抜きを見せて大活躍。“B1点 - C3点”とまずはチームCが先制した。“冷静にできました！”と嬉しそうな浅原に対して、沖口はかなり悔しそう。“いきなり4枚やられて、心もやられました（笑）。次は気持ちを強く持って頑張ります！”とリベンジを誓う。

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第2ラウンドでは、そんなチームBの応援ポイントが＋6に（チームCは+3）。攻撃力を増加させて臨むも、試合は一進一退といった具合いで“B2点 - C2点”で終了し、延長戦へ。ここで黒嵜が見事に1ポイントを奪い取り、“B2点 - C3点”でラウンドを制した。黒嵜が“楽しい！　チームワークもよいと思います！”と笑顔を見せる一方で、沖口は激しい戦いの末、フィールドに座り込んでしまった。

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決勝の最終ラウンドを前に、チームDの罰ゲームを決行。それは3人が“恥ずかしい一言＝愛の告白”を言うというもので、山本は先輩に、佐野は幼馴染みに、山崎はクラスメイトに告白するという設定となった。

“先輩、私、落ち着きがないけど、ずっと一緒にいてください！　大好き～！”（山本）、“君のことが好きだから……”（山崎）と2人は照れながら告白。しかし、佐野は“君のことが好きです。彼女にしてくれへん？”とドヤ顔でキメてみせた。曰く“罰ゲームは、おいしいと思ってやり切った”のだそうだ。

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罰ゲームで場が和んだ後は、いよいよ決勝最終ラウンド。ここまでチームCがリードする中でさらに応援ポイントが、Cに11点と大量加算されることに（チームBも+5と、これまでであればかなりの加点だったが）。沖口は自らを奮い立たせるように“逆境を乗り越えてパーソナルブックを勝ち取ります！”と力強く宣言……しかしながら、チームCは着実に加点していき、“B4点 - C11点”でゲームセット。合計でも“B7点 - C17点”で、見事優勝を飾った。

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チームCの3人は声を揃えて“＜HADO＞最高～！”と大絶叫。喜びを爆発させながら、マジカル・パンチラインとPeel the Appleが本気の戦いをくり広げたHADOスペシャルイベントは幕を閉じた。

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