
【連載】RaMuのムビずきゅ!第10回:最近“怖え〜!”ってなった作品「映画でのYouTuberの扱いは相変わらず酷くて笑います(笑)」
【連載】RaMuのムビずきゅ!第10回:最近“怖え〜!”ってなった作品「映画でのYouTuberの扱いは相変わらず酷くて笑います(笑)」【連載】RaMuのムビずきゅ!第10回『呪詛』
2022.08.18
映画が大好きなグラビアタレントYouTuberのRaMuが、今オススメしたい映画を愛情いっぱいに紹介していく本連載。今回は、RaMuが最近“怖い!”と思った作品について語る。
やぴ! RaMuずっきゅん。今回は夏だし、最近観て“怖え〜!”ってなった作品を……。
話題になっているNetflixオリジナル『呪詛』について話していきたいと思います。
実の娘ドゥオドゥオを1度は養子に出したものの、また引き取ったルオナンは娘との人生の再スタートを切るが、なにやら心霊現象がたびたび起こるように……。実はルオナン、過去に心霊系YouTuberとして悪ノリで小さな村の宗教に凸しており、呪われていた……。呪いの矛先は娘に向いてしまった。
というざっくりしたあらすじなのですが、まず見せ方が巧妙で恐ろしく怖いです。主人公は自らカメラを回し、視聴者に語り掛けるシーンから始まるのですが、もう冒頭で“一緒に呪文を唱えて”と執拗に視聴者に頼むんですよ。
え、やめてよ。巻き込まないでよ、怖い。
ってなるんですよね(泣)。そこから地獄の始まりです。
ホーホッシオンイー シーセンウーマ……
嫌でも覚えてしまいます。ぜひまだ観てない方は一緒に唱えてあげてください。私は意地でも唱えませんでした。
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